宮城県や千葉県沖を中心に国内水揚げの100kgUPの生メカジキのトロ部位を500gブロックに切り分け、宮城県を代表する伝統野菜「曲がり葱」と同梱にてお届けします。
近海で獲れる鮮度の良い『メカジキ』は癖が無く、特に10月〜3月は「冬メカ」ともよばれ、脂ノリは見事です。
量販店では加熱用で販売されている事が多いのですが、豊洲から直送するメカジキは“刺身”で召し上がれます。
100kg超えの上物のメカジキなので、脂がよく乗っています。艶のある綺麗な白身は、食感がよく、甘みと旨味が感じられます。
加熱すると甘みと旨みがにじみ出る曲がり葱と、トロトロに煮込んだメカジキのトロの相性は抜群です。締めは雑炊かうどんがお勧めです。
500gの大きめのサクでお届けしますので、ねぎま鍋だけでなく、漬け丼や茶漬け、カルパッチョ、トマトやレモンバターなどと合わせてソテーやポワレなど様々なお料理で、メカジキの魅力を味わい尽くしてください。
※部分的に血合いが混ざることがあります。
★寒い季節に食べたい!鍋コーナーはこちら
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配送 ヤマト運輸・日本郵政(day2まで)
お届け先が東京都の送料 1,034円(税込)
お支払方法 〇カード ×銀行振込 ×代引き
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-00284 |
セット内容 | 生メカジキ・トロ部位ブロック 約500g 、仙台曲がり葱1束(3本前後) |
原材料名 | 宮城県産 メカジキ、宮城県産 葱 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | 目安として出荷日から3日間 |
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保存方法 | 冷蔵(10度以下) |
販売情報 | 販売期間:'21/1/9 00:00 ~ '21/2/26 08:30 販売終了 |
【外洋の生態系の頂点に君臨する凶暴なメカジキ】
カジキの名前の由来は、梶木、舵木、加敷 いずれも木造船の用材を指します。凶暴なカジキが舟板を突き破るという意味でついた名前です。
メカジキは海水温の変化、水深の違い(水圧と明るさ)に対して、極めて大きな順応力を持ち、外洋を縦横無尽に移動し、魚や頭足類(イカ・タコの類)を捕食する最強魚類のひとつです。それだけに、その巨体の身は肉と呼んでも良いくらい立派でしっかりと脂がのり、小骨などがないので、ステーキや煮物はもちろん、刺身でも扱いやすいです。近海マグロ漁の混獲で獲れるため、鮮度が良く冷凍ものとは全くの別物です。体長は4〜5m、大きいものでは約400kgになるものも存在します。この巨体で時速100kgにもなる猛烈なスピードで海を泳ぎまわるため、筋肉中の乳酸を中和する能力が動物の中でもトップクラスと言われています。
【仙台曲がりねぎ】
明治時代から続く、仙台の「曲がりねぎ」。辛味が強く、柔らかで、香りが良いのが特徴。特に、加熱すると甘みとコクが増し、非常に美味。
明治の末、仙台岩切の余目地区の永野一氏により考案された「やとい」栽培法で、湿地のハンディキャップを克服し、この極上葱は生まれました。ある程度育ったねぎを抜き取り、30度の傾斜で寝かせ、上から土をかけるという栽培方法です。
数か月すると土を被った部分が白くなり、太陽に向けて、曲がって成長します。
その為、白い部分が多く、肉厚なネギに育ちます。また、新しい葉が育つので、緑の部分も柔らかで美味しいのが特徴。東北各地で曲がりねぎはありますが、仙台曲がりねぎは特に有名です。