養殖だから食べられる鯖の刺身
鯖の刺身が食べられます。
鮮度のいい刺身用サバ。養殖が盛んになっており、九州から都内に運ばれ、高級料亭や寿司屋に出荷されています。
スーパーなどで流通する大衆的なサバがある一方、都内の料亭や寿司屋で見かける刺身用のサバは一本釣りで漁獲量が少なく、高級魚の扱いです。そのような中で最近は、刺身用サバの養殖が九州で盛んです。地元ではサバの刺身を食べる習慣が昔からありますが、まき網漁業で捕るサバは鮮度を保ったまま遠方に運ぶことがこれまでできず、関東方面では刺身を食べることが難しかったのです。
それが活魚車の輸送技術もあがり、アニサキスの心配のない養殖サバを関東圏へ運び入れ、新鮮なまま消費者まで届けることができるようになったのです。鮮度が大事な魚ですので、到着次第お早目にお召上がりください。
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-00349 |
セット内容 | 養殖さば(大分他) |
原材料名 | 生食用鯖ロイン |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 目安として、配達日を含め3日間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'21/3/1 00:00 ~ '21/3/5 19:00 販売終了 |
四方を海に囲まれ、豊かな水産物に恵まれた日本ですが、生きたままの新鮮な魚介が市場に出回ることは、それほど多くありません。生きた魚を輸送することは非常に難しく、コストもかかってしまうため、これまで活魚での流通は多くありませんでしたが、輸送技術が向上し、徐々に対応できる魚種が増えてきています。魚は大きく「活魚」「鮮魚」「冷凍魚」の3通りの方法で流通しています。料亭の生け簀などで泳いでいるようなものや、活造りを食べられる店があります。そうした店で他店とは差別化された鮮度への価値を提供するために活魚は存在しています。まるで産地で獲れたてを食べるような感動の提供のために活魚は存在しています。