お家で過ごす楽しみに。自分で育てて収穫体験!そのまま煎じて飲めます
自分で育てて煎じて飲むまでを体験!「お茶の木」です。今回はやぶ北茶をご用意しました。
届いたら大きめのプランターに移してください。一度根を張るとなかなか強いのでお気に入りのプランターで育ててください。うまく育てれば年を越して2年、3年と大きくなっていきます。
中々お茶がどうやって飲むお茶になるのか、知る機会は少ないと思います。
茶摘みの時期は4月末〜ですが、生育の都合で少し遅れて新芽がつく見込みです。年に2〜3回は収穫できます。
新芽がついたら親指と人差し指の間に新芽を挟んで優しく葉の下で折り取って収穫。
家庭の蒸し器やレンジなどで1分程度茶葉を蒸してください。
その後ホットプレート(保温から140°C位)などに、茶葉を広げやさしく炒めます。この時焦がさないように気を付けてください。
しんなりしてきたら手で押しながら揉み、水分が出てきたらまた炒めて揉むを繰り返しながら水分を飛ばしていきます。水分がなくなったら紙の上に開け、乾燥させます。
お湯を入れれば、普段飲んでいるようなお茶ができあがります。
普段食べているものがどうやって育つのか、子供はもちろん大人も童心にかえって収穫まで体験をしていただきたいです。おうち時間を楽しく過ごすツールにお使いください。
※個体や生育環境によって生育速度には個体差があります。開花時期や収穫時期はあくまでも目安となります。
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
店舗 | (株)食文化 生花販売店 |
---|---|
商品番号 | M004-500-3-00099 |
セット内容 | 『お茶の木』やぶ北茶 1苗 ※常温 |
原材料名 | 鉢植え |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 10%標準税率 |
消費期限 | |
---|---|
保存方法 | |
販売情報 | 販売終了 |
【やぶきた茶とは】
現在日本茶の75%を占めるといわれる品種「やぶきた」にあります。「やぶきた」は静岡県で杉山彦三郎氏により品種改良され、誕生しました。
【植えつけ方】
・鉢植えの場合
お茶の木は根がよく広がり深く伸ばしていくので8〜10号の大きめな鉢に1株植えるのがおすすめです。
土は、市販の野菜や草花用培養土を使ってください。
1. 鉢の中に鉢底石を敷きます。
2. 植木鉢の1/3ほど土を入れます。
3. 根に付いた土は崩さず、苗を植木鉢の中心に置きます。
4. 苗の周りに土を入れ、株を安定させたっぷりと水をあげます。
・地植えの場合
日当たりのよい場所を選んだら、苗よりも1周り大きな植え穴を掘って、根についた土を崩さないようにして植え付けていきます。
掘りあげた土にたっぷりと肥料を混ぜ込んでおけば、追加の肥料がなくてもよく育ちます。
お茶の木は根を深くはる性質があり植え替えがむずかしいので、植える場所を決めるときは注意が必要です。
【葛西市場とは】
江戸川区・葛飾区・墨田区及び江東区等の区部東部地域を主な供給対象地域にして、青果物及び花きを取扱う市場です。花き部は、1995(平成7)年に花き流通の合理化や近代化を図るため、当時あった4箇所の花き地方卸売市場(両国生花、亀戸生花、江戸川生花、江戸川園芸)を統合し、中央卸売市場で扱うようになりました。