関東でコハダと言えば「江戸前にぎり」。身が薄いので締める時間が短くて済みますが、この下ごしらえで風味が大きく変わるがコハダの難しさであり、調理の面白さでもあります。捌く前の状態でのお届けです。
※1尾40-50g程度
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-00486 |
セット内容 | 『小肌(こはだ)』江戸前 約500g(10〜13尾入) |
原材料名 | コハダ |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | なるべく早めにお召し上がり下さい |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'21/7/1 00:00 ~ '21/7/2 06:00 販売終了 |
コハダは出世魚の一つで、「シンコ」(4cm-5cmまでの幼魚)⇒「コハダ」(7cm-10cmぐらいの若魚)⇒「ナカズミ」(12cm-13cm程度)⇒「コノシロ」(15cm以上の成魚)と呼び名が変わります。
成魚のコノシロの場合は脂がのる晩秋から早春が旬。鮨ネタとして調理されるのはシンコとコハダで、春に生まれシンコが獲れるのは夏まで、コハダは5月の今の時期から水揚げされ始め夏に旬を迎えます。
酢〆したものが寿司ネタとして珍重され、下ごしらえの加減で風味が大きく変化し、小型で身が薄く包丁で上手に捌くことが難しいことから、寿司職人の技量を計る魚とも言われています。