勝連地域の全収穫量の約5%のみ。希少な沖縄もずく
沖縄県うるま市の勝連地域で養殖したオキナワモズクものの中でも、収穫期のはじめ3〜4月ごろに収穫される、勝連地域の全収穫量の約5%しか採れない早摘みに限定した希少な「早摘みもずく」です。
その希少性と、商品の性質から塩蔵ができないため県外にはほとんど流通していません。地元でも期間限定かつ生産者しか味わうことのできない幻のもずくです。
今回は収穫からパック詰めまですべて勝連漁業組合がおこなうことで、鮮度そのままにお届けが可能になりました。
チャック付きの袋入りのため、流水で解凍後使いたい分だけ取り出して使えます。
沖縄のもずくならではの太さとぬめり、シャキシャキ感が美味。味をつけていないので、もずく本来の味をお楽しみください。
※ご使用の際は流水で2〜3回海水を洗い流してお使いください
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店舗 | プロの食材お取り寄せ店 |
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商品番号 | M004-408-3-01514 |
セット内容 | 新物『早摘みもずく』沖縄県勝連地域産 250g |
原材料名 | 沖縄県産もずく |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | パッケージに記載 |
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保存方法 | 冷凍(解凍後は冷蔵保存で1週間以内にお召し上がりください) |
出荷期間 | '21/11/7 ~ '21/12/25 |
販売情報 | 販売期間:'21/11/1 00:00 ~ '21/12/21 08:00 販売終了 |
【沖縄のもずく】
日本で養殖されているもずくのほとんどが沖縄県産です。今回お届けするオキナワモズクは別名太モズクとも呼ばれています。
モズクの養殖は夏から秋にかけて。8〜11月に海中に採苗シートを張り、海中に漂う天然のモズクの種を採取・着生させるところから始まります。その後、11〜2月にかけて5cm程度に成長したモズクを海中から引き揚げ、陸上のタンクで網板に種付けさせます。
12〜3月にかけて種付けした網を5〜10枚で1セットにして、海中の苗床と言われる網にセットします。
1月後半から5月にかけて、苗床で1〜2cm程度育ったものを網を1枚ずつ本張りし、栄養がすみずみで摂れるよう張り巡らします。
こうして1年をかけて大きく、太く成長したモズクを3〜6月に収穫します。
このうち早摘みといえるのは、3〜4月頃のものです。