普段は本田屋本店の『ブランド米』（名称は訳あって伏せています）として販売しています。
一粒一粒に保水性があり、コシと弾力性に優れ、
”約16時間は硬くならない”冷めても美味しいお米です。
ほど良い粘りでシャリ切りがしやすく、崩れにくい粒は握りがまとまりやすい！
と銀座の超有名鮨屋グループも指名買い。
しかし、納め先の需要が思うように回復せず、在庫過多に。
次の新米をおさめる倉庫のスペースがなくなってしまい
今期も販売協力の相談を受けました。
納め先が高級鮨屋などということもあり、
ブランドイメージや価格を安易に下げられないという事情から
パッケージは無地でご案内します。
内容は変わりませんが、”訳あり価格”です。
是非ご協力お願いいたします。
資材代の高騰をうけ昨年より値上げしておりますが、
今期も美味しさには自信がありますので、ご利用いただけますと幸いです。
※ご注文いただいてから精米しますので、精米したてのお米をお届けいたします。
玄米のご希望はお受けしかねます。
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| 賞味期限 | 精米日から約30日（※ご注文いただいてから精米しますので、精米したてのお米をお届けいたします。） |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
| 販売情報 | 販売終了 |
【全国有数の米どころ】
福島県は2020年の米の食味ランキング（一般社団法人日本穀物検定協会）
で特Ａの銘柄獲得数が全国最多、四年連続「日本一」を達成するほど全国有数の米どころです。
中でも会津地方のコシヒカリは8年連続で特Aを取得するなど高い評価を受けています。
【会津の気候条件】
磐梯山をはじめとした山々に囲まれ、川から流れる良質な天然水など
米栽培に恵まれた環境を持つ会津
美味しいお米を作るには
出穂後40日間（登熟期間）の特に気温が重要とさます。
盆地 会津地方の出穂時期は8月10日〜15日頃ですが、
この時期は23℃〜26℃と稲にとって最適な気温です。
登熟期間の気温が23℃以下だとアミロースというデンプン質が増えてベタベタと粘りの強いお米
26℃以上だと同じくデンプン質のアミロペクチンが増え、硬くパサパサしたお米
28℃以上では高温障害となるといわれます
【栽培方法】
独自の栽培基準
1㎡あたり苗を17、8本と制限
害虫がつかないように風通しをよくし、稲がのびのびと葉を広げ光合成ができるよう、
ひと株ひと株の間隔を広くしています。
