西表島発の完熟果実
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沖縄県西表島で獲れる完熟マンゴーを産地直送でお届けします。
甘さと香りが際立つ完熟マンゴーは、西表島でも1年のうち約1ヶ月しか収穫できない希少な果実です。
クセが少なく、甘く食べやすいアーウィン種(通称アップルマンゴー)は、贈答にもおすすめのマンゴーです。
南国の太陽をたっぷり浴びて完熟したマンゴーを収穫したその日のうちに出荷します。西表島の旬をお楽しみください。
マンゴー収穫量日本一を誇る沖縄県(※)。
沖縄産マンゴーで馴染みのある石垣島や宮古島から更に南西へ、沖縄本島と台湾の間に位置する西表島は、年平均気温23度を超える亜熱帯気候で、
そのほとんどが西表石垣国立公園に指定される豊かな自然の残る島です。2021年7月には「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として世界自然遺産への登録も有力視されています。
西表島マンゴー出荷組合は、「西表島の自然と共生し、自然が育む美味しいマンゴーを全国へ発信すること」を目指し設立された生産者グループです。
組合の活動を支えるのは、平井氏と池村氏。両名はともに30代で、八重山諸島でも名を知られる若手生産者です。
若手と言っても、いずれも先代から受け継いだ畑で、栽培技術を学びながら、パインアップルとマンゴーを育てています。
本来ライバルでもある両者ですが、「西表島の自然を次世代に残したい」という想いで意気投合し、ともに環境に配慮した農業経営を貫いています。
無加温のハウスで”ゆっくり”と”じっくり”と成長したマンゴーは、瑞々しさと上品な甘さが特徴。
十分な甘さがありながらも、爽やかな後味は他にはないマンゴーの味わいです。秀品は、赤く色づき傷スレもない1玉300g以上、高精度糖度計で1玉ずつ糖度14度以上で選別してお届けします。
西表島の自然と人のエネルギーが詰った完熟マンゴーは、箱をあけた瞬間にトロピカルな香りが広がります。
贈答用にもご自宅用にもおすすめです。
※農林水産省による2018年産特産果樹生産動態等調査
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店舗 | 株式会社 西表島フルーツ |
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商品番号 | M004-580-3-00003 |
セット内容 | 西表島マンゴー出荷組合『完熟マンゴー(アーウィン種)』 沖縄県西表島産 マンゴー 秀品 約1kg(2〜3玉) |
原材料名 | 沖縄県西表島産マンゴー |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 ※お好みで冷やしてお召し上がりください。 |
販売情報 | 販売終了 |
【西表島マンゴー出荷組合】
西表島ひらい農園の平井氏、農園ファイミール池村氏を中心に「次世代に繋がる魅力ある農業の確立」、「次世代に残せる環境に配慮した農業の実践」、「次世代に誇れる新しい栽培技術への挑戦」を目的に農家が集まり、2021年に設立されました。
■組合代表:平井伯享(のりゆき)さん
西表島出身の奥様の実家で食べた「ピーチパインの味が忘れられなかった」ことから結婚を機に脱サラし移住。ピーチパインの名づけ親である義父のもと、農園経営をいちから学び、西表島ひらい農園を設立しました。
極力農薬に頼らない安心して食べられるマンゴー作りを目指し、無加温のハウスで、畑にサトウキビの廃材を敷き詰め、ミツバチや益虫など自然の力を借りて栽培しています。「八重山マンゴー品評会」においては、2017年から3年連続で "1位" を獲得。
西表島の自然や人への感謝を込めて、「美味しい感動を届けたい」、「美味しさが引き出す笑顔を届けたい」をコンセプトにマンゴー作りに励んでいます。
■事務局長:池村一輝さん
西表島で3代続く農園ファイミールの3代目。マンゴーを中心にパイナップルや野菜の栽培を行っています。
自然本来の美味しさを持ったマンゴーづくりを目指し、自然のサイクルと同じような環境で樹をのびのびと育て、珊瑚破壊に繋がりかねない化学肥料の使用を抑え栽培しています。
「ファイミール」とは、沖縄県宮古島の方言で「召し上がれ」という意味。農園ファイミールがある地域”住吉”は、宮古島から移住した先人たちが開拓し築きあげた集落で、重機も何もない時代に、ジャングルだったこの地を開墾して畑を作りました。そんな先人たちの想いとこれからもお客さまに美味しいフルーツを食べて頂きたいという気持ちから「農園ファイミール」と名付けられました。