【4口まで送料一口】
高級梅の代名詞、本場・紀州の南高梅。その中でもトップブランドと言われている『みなべの南高梅』です。
2022年は大玉で品質の良い梅が入っております。
豊洲市場の経験豊かな仲卸がえり抜き、検品→1kgずつに小分けして出荷するので、状態の良い厳選された梅をご期待ください。。
果皮が薄く、種が小さい大玉の南高梅は、肉厚で柔らかく梅干にするととろけるような食感になります。また梅酒や梅ジュースにしても程よい酸味と芳醇な香りが堪能出来ます。
商品写真には参考として梅の色合いを並べておりますが
※生梅の色(青梅・黄熟梅)の指定は出来ません。自然のものですのでご了承ください。
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販売情報 | 販売終了 |
南高梅3Lサイズの選果機のドラムサイズは直径4.1cm〜4.5cmです(実際の実は球体ではないので前後することもあります)。
【みなべの南高梅】
南高梅が登場したのは昭和20年代のことです。それまで各農家でばらばらだった梅の品種統一のため、たった一本の優秀な梅の木が選ばれ、その木を母樹として紀州の南部川村で増やされたのが始まりです。
今では「梅といえば南高梅」と言われるほど、全国的に知られた梅の最優良品種となっています。
その南高梅の中でもトップブランドと言われているのが今回お届けする『みなべの南高梅』。和歌山県のほぼ中央に位置する「みなべ」は、温暖で日照時間が長く、梅の生育には最適な気候です。地層は炭酸カルシウムを多く含んでおり、良質の梅の栽培に欠かせない中性質の土壌を保つとされます。そのような環境の中で、みなべの南高梅は育てられています。
【梅干の漬け方(スタンダード編)】
<材料>
南高梅2kg、焼酎200cc、塩360g(約18%)、赤紫蘇2束
1.薄オレンジ色に発色し、甘い香りが出るまで常温で追熟させる。
2.ヘタをとり、サッと水で洗い自然乾燥させる。
(※追熟をさせない場合は、40〜60分程、水につけアク抜きをする。)
3.漬物容器に塩をふり、梅をかさねながら塩をまぶす。
上にいくにしたがい塩の量を増やし、最後に塩をかける前に焼酎を入れる。落し蓋をして4kgの重しをする。
4.2〜3日すると漬け汁が重し蓋の上まで上がってくるので、重しを2kgにする。
5.涼しいところで保管。
6.赤紫蘇の下ごしらえをする:
・2〜3回水の中で絞ってあく汁を飛ばし、ボールに赤紫蘇と白梅酢を入れて葉をほぐす。
7.梅の上に“6”の葉と汁を入れて覆う。落とし蓋と重しを戻して土用干まで保管。
8.ざるに梅と紫蘇をおいて水切りする。約3日間干す。