日本一いや、三国一。
熊本県「植木のすいか」 です。
透明感がありながら、驚くほど甘く、際立つしゃりしゃり感は
みぞれ(氷蜜)を思わせるほど。
すいか生産量日本一の熊本県。
なかでも、植木地区は日照量に恵まれながら、
昼夜の寒暖差が大きい盆地のため、すいか栽培に最適です。
阿蘇山のふもと、太古に地中から噴き出した火山灰によって
形成されたミネラルや栄養成分をたっぷり含んだ土壌が広がっています。
肥沃でありながら水はけのよい土質でつくられる「植木のすいか」はその品質の高さで全国に名を轟かせます。
植木出荷組合が作る
「植木のすいか」は“三国一”シールが貼られています。
その名のとおり、“三国一”の美味しさです。
品種は植木で育種された超優良種「肥後浪漫」(ヒゴロマン)
大玉品種ですいかの醍醐味であるしゃりしゃり感が際立ち、
一口食べれば目を見開くほどの甘さがあります。
植木出荷組合ではそんな「肥後浪漫」を「1蔓1果」に限定して栽培。
収量は少なくなりますが、栄養を1玉に集中させることで、
より甘く甘く、もっとしゃりしゃり感の高いすいかに仕上げます。
しかし、すべてのすいかが“三国一”を名乗れるわけではありません。
株式会社まるむねの堀尾社長自らが
圃場で代表選果(割って生育、糖度、食味確認)を厳しく行います。
「あまかフルーツ、うまか野菜はまるむねとして」
九州では知らない人がいないほどの青果卸売問屋のプライドにかけて厳しくチェック。
堀尾社長が納得した圃場のすいかのみ無事、“三国一”として出荷されます。
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賞味期限 | |
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消費期限 | 到着から2週間程度 |
保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
【株式会社まるむね】
世界最大級のカルデラを有する阿蘇、美しい島々からなる天草、九州山地に源を発する菊池川、球磨川等の一級河川や豊富な地下水など豊かな自然に恵まれる熊本県において優良農家の選出、土壌の徹底管理を行い、安全とおいしさにこだわった適地適作の多彩な野菜果樹を企画、生産、販売しています。