チルドでお届け『活〆周防鱧のハモフライ』 2P 合計1kg （約20切） ※冷蔵

サクサクふんわり！チルドでお届け！

活〆周防鱧のハモフライ

原料の美味しさを活かした「究極のフライを作りたい」

最近の冷凍技術は進化しているので、美味しい冷凍食品も増えましたが原料を何度も冷凍している商品だと実際解凍時に細胞が壊れドリップと呼ばれる旨みや美味しさを含んだ汁が漏れてしまったり、仕上がりの身質も本来の柔らかさからほど遠いものになってしまっているものが多いのも事実あります。

もともとは余ってしまった大粒生ホタテでフライを作ったのがきっかけのこの企画。お客様からの「抜群に美味しかった」という嬉しいお声も頂戴し本当に美味しいフライを追求するべくシリーズ化することになりました。

「生ホタテフライ」「生牡蠣フライ」に続く今回は「活の鱧（ハモ）」を使ったハモフライです。

伝統の延縄漁で獲られた
鱧だけが名乗れる
『周防鱧（すおうハモ）』

日本の伝統漁法である延縄漁。 1本の幹縄に複数の釣針がついた枝縄をぶら下げ、かかるのを待って釣り上げる魚へのストレス・傷がつきにくい漁法です。

瀬戸内海に面する山口県徳山においても、ふくや鱧の漁法として代々受け継がれています。

鱧は底引き漁でもかかるのですが、延縄漁で獲れた新鮮な鱧は全くの別物。 綺麗に白く輝いた身には、生臭さがほとんどなく延縄で獲れた鱧だけが「周防鱧（すおうハモ）」と呼ばれています。

「梅雨の水を飲んで育つ」
鱧は鮮度が命

創業30余年の水産加工会社「徳山ふくセンター」では、水揚げされたばかりの活きた周防鱧（すおうハモ）を職人が〆て処理をし、機械で骨切り、1切れあたり約50gの大ぶりにカット。 その日のうちに丁寧にパン粉を手付けし仕上げます。

このスピードが冷凍物の鱧フライとは一線を画す 味と食感を生むのです。

今回、作りたてを冷蔵便で直送いたします。 冷凍ものでは実現できない、季節限定の味をぜひご家庭でお楽しみください。

※周防鱧（すおうハモ）の旬である10月までの期間限定商品です。 ※骨切時にごく短時間（30分程度）、急速冷凍加工が入ります。

淡白なだけでなく、ほど良く「脂ノリ」と「旨み」を持ち合わせた上質な身質。 そして、ふんわりした身を包み込むサクサクした衣。 タルタルソースとの相性も抜群です。

1パックに10切入っていますが、決して重くなく何枚もいけてしまいます。 夏の終わりに贅沢なハモフライをご堪能ください。