仙台牛 イチボステーキ 400g（4枚入り） ※冷凍

1頭の牛から約8〜10キロ
ほどしかとれない
希少部位

サシが細かく、厚切りでも柔らかいため焼き肉用として出しているお店もありますが、ステーキで食べるのがおすすめ。
赤身肉特有の強い旨味と程よいサシ、柔らかさを持ち合わせているため、生食のユッケとして使われていたほどに、赤身肉の中でも際立つ美味しい部位です。

赤身肉を好むイタリアンやフレンチのシェフがこぞって仕入れをするため、普段はあまりこうしてネット販売には出回らない希少部位なのですが、飲食店需要が落ちているため、通常私たちが仕入れることが出来なかった希少部位をわずかながら扱えることになりました。

もも肉の中でもお尻の先側の部位にあたり、ランプ肉の一部でもある「イチボ」は外モモにつながる位置にある部位。
もも肉の中でも背中側に位置する、腰から臀部(お尻)にあるサーロインに繋がっている部位が「ランプ」と重なり合い、ソトモモのナカニクに繋がっている「イチボ」
“ランイチ”と呼ばれるもも肉のかたまりからランプとイチボに丁寧に手作業で切り分けた、1頭から8〜10キロほどしかとれない希少部位です。

通が好む赤身肉の「イチボ」

近い部位のランプと比べても結構サシが入る部位です。
良く動かす部位でもも特有の旨味がある上に、適度にサシが入るので赤身好きにも霜降り好きにも人気の部位。

黒毛和牛の部位の中でも最も鉄分が多いため、独特の濃厚な赤身肉の旨味を感じる事ができます。

焼きすぎは禁物

中火よりも強めの火加減で表面にさっと焼き色がを付けたら余熱で火を通して、レアに近いミディアムレアで味わうのがおすすめ。
焼き上げた後、アルミホイルで包み、15分ほど肉汁を落ち着かせてからお召し上がりください。

5等級のものだけが
「仙台牛」を名乗れる
国内で最も厳しいブランド基準
を誇る黒毛和牛

有名銘柄牛の中でも5等級に限定しているものは、他にありません。
あの「松阪牛」でさえ、区域内の生産であれば格付けが低いものまで「松阪牛」と呼ぶことが出来るのです。
設定基準が非常に厳し仙台牛は、産地に加え、肉質そのもののおいしさも追及したブランド牛です。 宮城県では、年間約20,000頭出荷のうち、仙台牛と認められる黒毛和牛は3割程度です。

（※宮城県公式ホームページより参照）

仙台牛の中でも「A5ランク」
のみを厳選しています

ロット番号と個体識別番号

一部の商品で一括表記内にはロット番号を記載している商品があります。
個体識別番号をロットごとに管理しておりますので、個体識別番号をご希望の方は弊社までご連絡ください。
お届けした商品に含まれる個体識別番号をお知らせします。

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電話：050-5213-9268