シャインマスカットのこども!
高糖度・種無し・皮ごと食べられる3拍子揃った葡萄「コトピー」です。
親にあたるシャインマスカット由来のはっきりとした甘さと、赤系ぶどう特有の風味が絶品です。
コトピーは、「シャインマスカット」と「甲斐乙女」を交配した赤系ぶどうで、品種登録はされておらず、なかなか一般流通でも見かけることのない希少な葡萄です。
東御こもだ果樹園では、皮ごと食べられる赤系ぶどうの有望品種としてコトピーの栽培を始めました。収穫量はまだ少ないため20房限定でご用意します。
東御こもだ果樹園では、皮ごと食べる葡萄だからこそ、安心して食べることができる葡萄づくりを目指し、化学肥料にほとんど頼らず有機栽培を行い、「信州の環境にやさしい農産物」の認証を取得しています。
皮ごと思い切り食べられるコトピーをどうぞお楽しみください。
■コトピー
山梨県笛吹市の志村富男氏が志村葡萄研究所で、「甲斐乙女」に「シャインマスカット」を交配した、赤い皮ごと食べられるブドウです。
赤ブドウの風味がありながらシャインマスカットの特徴が色濃く、さわやかな風味も相まってとてもバランスの良い美味しさになっています。
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消費期限 | 目安として発送から2〜3日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'22/10/11 00:00 ~ '22/10/15 08:00 販売終了 |
■菰田央さん
東御の葡萄の美味しさに感動し、修行期間を経て、2015年に新規就農。 東御の恵まれた自然環境を最大に活かし、味はもちろん、誰もが安心して食べることができる葡萄作りを目指しています。さらに、東御の葡萄が持つ魅力を確信し、生食用にとどまらずバリエーション豊かに加工品を展開しています。
■東御市
東御地区(旧 東部村)の巨峰栽培の歴史は60年以上前の昭和36年まで遡ります。県の農業主要品目として「巨峰」の栽培が開始され昭和38年には天皇陛下(現 上皇陛下)が視察に訪れるなど、長野県の中でも巨峰栽培において歴史ある産地の一つとして知られています。
平成17年に無核(種無し)ぶどうの栽培が本格的に開始され無核ぶどう研究会が発足。その後、平成24年に「とうみ未来ブドウプロジェクト」に名前を変え、部会の中でも優秀な生産者を集め栽培技術の向上、新品種の導入など東御地区のぶどう栽培の未来に向けて活動しています。
■信州の環境にやさしい農産物認証制度
長野県では、環境と調和し自然と共生する持続性の高い農業を一層推進するため、平成21年産農産物から知事認証の「信州の環境にやさしい農産物認証制度」に取り組んでいます。地域の一般的な栽培方法と比較して、化学肥料及び化学合成農薬を50%以上(一部30%以上)削減した方法で生産された農産物を認証する制度です。認証された農産物には、県の認証番号が入った認証票(シンボルマーク)を付けることができます。