鮮度が違うから美味しさが違う!
1,700を超える系統から選抜された「おおまさり」は、平成19年に品種登録された落花生です。
日本で唯一の落花生研究施設、千葉県の農業総合研究センターが「茹でて食べるための大粒落花生」として14年かけ生み出しました。
その大きさは、一般的な落花生の約2倍と、圧巻の大粒で、柔らかくて甘い落花生です。
大きな莢に、大人の小指の先ほどはある太った実がしっかり詰まっています。茹でれば大粒の実はホクホクと甘み豊かで、そのボリューム感、味の濃さは一般的な「茹で落花生」とも別格の食べ応えと美味しさです。
収穫期間はわずか2週間程に限られるため、新鮮な『おおまさり』は、地元でもなかなか手に入れることができません。
落花生の生産量の8割*を占める日本一の産地、千葉で生まれた「おおまさり」は、茹でてその味を堪能してください。
※栽培土壌の性質上、殻に黒ずみが出ます。傷みではございません。
※加熱専用の品種です。そのままでは食べられません。
※出荷後の水分蒸発に伴い、到着時に600gに達しない場合がございます。
*資料:農林水産省2020年産作物統計
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
---|---|
保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'21/10/19 00:00 ~ '21/11/6 08:00 販売終了 |
■おおまさり
甘みが強い「ナカテユタカ」と大粒の「ジェンキンス・ジャンボ」を掛け合わせて誕生しました。親である「ナカテユタカ」との比較で、ショ糖の含有率が2%高く、逆に脂質は5%低い中、一価の不飽和脂肪酸「オレイン酸」の含有率は11%も比率が高いという栄養的な特長も備えています。
*千葉県農林総合研究センター 落花生研究室提供/八街市観光農業協会発表