糖酸バランス抜群!
「ジョナゴールド」はアメリカ生まれの林檎です。
ニューヨーク州農業試験場で「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」の交配で生まれました。
葉とらずの「サンジョナゴールド」は、色づきに多少のムラはありますが、太陽光をたっぷり浴びているので林檎の味も芳香も際立ちます。
「紅玉」譲りで、果肉は硬め、酸味はありますが甘さとよく調和しています。果汁も多く、生食はもちろん、ジュースや料理にも使える林檎です。
果皮がテカテカと光り、触るとベタつきのあるワックスが塗られたようになったら、食べごろのサインです。
【鮮度抜群の林檎をお届け】
岩木山りんご生産組合のりんごは収穫後、選果センターに持ち込まれると直ぐに検品を行い、冷蔵庫で眠らせます。
呼吸が抑えられたりんごは、フレッシュな状態を維持してご家庭に届ける事ができるのです。
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配送 佐川急便(青森・岩木山)
お届け先が東京都の送料 660円(税込)
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消費期限 | 青果物のためお早めにお召し上がりください。(目安として3〜5日) |
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保存方法 | 20度以下の涼しい場所 |
販売情報 | 販売終了 |
■ジョナゴールド
アメリカニューヨーク州農業試験場で、1943年に「ゴールデン デリシャス」に「紅玉」 を交配した品種で、1968年に命名発表されました。
日本には1970年に秋田県に導入され、同じ組み合わせの林檎には「あかぎ」と「つがる」があります。ふじ、つがる、王林に続き4番目に多く収穫され、およそ8割が青森県で栽培されています(令和元年産果樹生産出荷統計)。
■葉とらず栽培
太陽光を多く吸収する為、「葉摘み」をし過ぎず枝に葉を残す栽培方法です。葉が多くあると、果実が葉の影に隠れてしまうために赤色が斑になってしまいます。ですが、光合成を沢山する事ができるので糖度が上がり、味ののった濃いりんごが出来上がります。
■岩木山りんご生産出荷組合
岩木山りんご生産出荷組合は創立以来、全品種で「葉とらず」を主として栽培しています。
「葉とらず」栽培は、りんごの葉に日光が十分当たり糖分が蓄積され、果実本来の「風味」や「栄養分」を味わう事が出来る栽培方法です。一方で、葉の陰になる部分は着色がすすまないため、特に赤りんごは斑となる場合があります。着色と美味しさは必ずしも一致しないのですが、市場では評価されないこともあるのです。
「岩木山りんご生産出荷組合」では、「見栄えよりも味」を合言葉に、葉を取らないことを前提に、果実の数や位置を考えながら、雪深い真冬の剪定作業から取り組みます。さらに「葉とらずりんご」と偽装する表示も多くあるため、「岩木山りんご生産出荷組合」が取り組む「葉とらずGAP」では、審査専門機関による「第三者認証制度」を取り入れています。