ブランドミニトマト
初恋トマトで有名な、群馬県「JA佐波伊勢崎」の真っ赤に輝く宝石のようなブランド ミニトマト『ルージュの宝石箱』です。
ルージュとはフランス語で「赤」の意味。「ルージュの宝石箱」は、その名の通り、ミニトマトが真っ赤に輝く様子から名付けられました。
「ルージュの宝石箱」は、糖度9度以上を謳うフルーツトマト「ブリックスナイン」の生産者が、その技術をミニトマト栽培に応用し誕生しました。JA佐波伊勢崎のブランドミニトマトとして、現在6〜7名の生産者が部会を構成し、糖度8度で目合わせを実施しています。※サンプル検査のため、糖度を保証するものではありません。
一般的にミニトマトは1粒が小さく皮が柔らかいのですが、この「ルージュの宝石箱」は、フルーツトマトの様に皮がしっかりしています。
普通のミニトマトと思って口に入れると、ミニトマトらしからぬ「濃い甘みと酸味」に思わずびっくり。トマト好きには堪らない刺激があります。
「ルージュの宝石箱」は粒は小さく、美味しさがギュッと凝縮されているので、トマト本来の味わいを余すことなく楽しめます。
そのパクっとつまんでも美味しいですが、湯むきし、出汁に漬け込む「おひたし」も、濃厚なトマトの味が染みた出汁まで美味しくおすすめです。
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【JA佐波伊勢崎】
群馬県の伊勢崎市・玉村町を管内とし、利根川とその支流の河川が複数ある平坦地は、比較的温暖な気候・年間日照時間も長いため、農業に適しています。およそ60種類の野菜を栽培、米麦の二毛作も盛んな地域です。