南国の温暖な気候に育まれた『早掘り筍』は鹿児島ならでは
非常に香り高く、甘いとうもろこしのような味わいが特徴の鹿児島県産『早掘り筍』を築地市場からお送りいたします。
鹿児島県の水はけの良い白砂土壌、そして竹を大切にする薩摩人の伝統が生み出した逸品です。
品種は食用の主要品種「孟宗竹(もうそうちく)」です。
筍は、鹿児島から出始め、四国・関西・関東へと産地が徐々に北上してきます。
たっぷりの湯と糠で茹でた筍は、木の芽や山葵を入れた醤油で頂くと格別です。
茹でた筍を適当な大きさに切り、炭火をであぶり醤油をひと刷けすると、焼きトウモロコシのような香ばしさが味わえます。
煮物や筍ご飯などはもちろん、シンプルに素材の味を味わっていただきたい、まさに走りの逸品です。
※画像はイメージです。
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-01246 |
セット内容 | 『早掘り筍』 鹿児島県産 Mサイズ 約2kg(目安として10〜13本) |
原材料名 | たけのこ(鹿児島県産) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '21/12/6 ~ '21/12/11 |
販売情報 | 販売期間:'21/12/4 00:00 ~ '21/12/11 00:00 販売終了 |
1本の竹は、300もの筍を産むと言われています。しかし、その8割は日の目を見ることなく、土中で朽ちていきます。
竹は夏を終えると、すぐに次の命を育みだしますが、気温が15度くらいにならないと、地上に現れることはありません。気が付かないだけで、竹林の土中では猛烈な数の筍が生まれては朽ちていきます。
美しく手入れをされた竹林だからこそ竹の小さな息吹の兆候をとらえることが出来ます。
大量の有機質の肥料を竹林に惜しげもなく投入して、初めて、毎年美味な筍が育ちます。筍の清算は半年間(5〜11月)竹林の整備(施肥管理・親竹管理・竹の間引き)に手間暇をかけます。早い生産者で10月上旬から収穫を始め、最盛期の4月中旬まで収穫作業は続きます。
筍を美味しく食べる最大のポイントは到着したら、出来るだけ早く下茹でをすることです。せっかくの『早掘り筍』を最高の状態でお召し上がり下さい。