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本年の新海苔です
ちば海苔漁師 斎藤正臣さんが自ら作った海苔です。
千葉県の金田漁協で獲れたもので、
厚みがあるのにも関わらずパリッとした食感とパンチのある味わいがあるのが特徴です。
新海苔の一番摘みのため、濃厚な味わいが口いっぱいに広がった後、余韻を残して溶けていきます。
「今年は品質、水揚げ共に近年で一番の年になり、この海苔はその中でも更に厳選して作ったため、心から自慢できる」と商品の紹介をして下さったのは、この海苔の生産者である漁師の斎藤正臣さんです。
斎藤さんは、普段は笑顔で周りを癒しますが、漁をする時は真剣な眼差しになります。その姿がギャップに感じられ、とても魅力的な方です。
そんな斎藤さんに海苔の美味しさの秘訣をこっそり聞いてみました。
「美味しさのポイントは二つあり、一つ目は栄養豊かな海中の浅い漁場(水深3mの潮の流れが早く常に新鮮で栄養豊富な海水が循環する場所)で育てたこと。二つ目は、種付け(陸上採苗)時に芽数にこだわったこと。」と教えていただきました。
この芽数は数値でしっかり判断しているものだそうです。また、更に美味しさを求めるには、必要最低限の芽数で海の栄養をしっかり採り入れることと、海苔の葉全体に日光を十分にあて光合成を促進させることが大切で、そのあたりにもこだわりを持って育てたとのこと。
話を伺うほど、斎藤さんの海苔へのこだわりが強く感じられました。
海苔のレパートリーは、おにぎりや手巻き寿司、お茶漬けなど様々ですが、この海苔を作り上げた漁師斎藤さんの一番のおすすめは、“そのまま”召し上がりいただき、ぜひ海苔の味や香りを楽しんでもらいたいとのことです。
新海苔で一番摘みの味と香りを自信をもって皆様にお届けします。
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賞味期限 | パッケージに記載(2023年3月) |
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保存方法 | 常温 |