甘いだけではない“コク”がある柑橘
およそ180年にもわたる柑橘栽培の歴史を誇る柑橘栽培有数の地「愛知・蒲郡」から、年間で2〜3週間しか楽しめない希少な柑橘「南津海(なつみ)」が登場。
コクのある甘みが特徴の「ポンカン」と、樹上でじっくり育てると甘みが際立つ「カラマンダリン」を掛け合わせて誕生。
初夏においしく食べられるみかんで「なつみ」と命名されました。
春先に花を咲かせて、翌年の4月上旬から始まる収穫まで、樹上でじっくりと栄養を蓄えます。
4月以降の柑橘は、皮が厚く手で剥けるような果実は少ないです。
そんな中『南津海(なつみ)』は手て簡単に剥く事ができて手軽に召し上がれます。
ただ、じょうのう膜はやや厚く、種もある果実なのでご留意ください。
※2Lがない時は3Lで出荷いたします。
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賞味期限 | 目安として出荷から3〜5日 |
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消費期限 | |
保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
JA蒲郡はハウス栽培の技術が高く、露地栽培のものとは比較にならないくらい味が安定し高水準の品になります。
この高い栽培技術と高糖度・高酸度の優秀な果実が掛け合わさり、甘いだけではなく“コク”を感じられる果実となるのです。
少し気温が高くなってくる4月頃に召し上がる柑橘としておススメです。
【お召し上がり方】
酸味が苦手な場合、冷暗所に保存し果肉が少し柔らかくなった頃にお召し上がりください。少し置くと、酸が程よく抜けて甘さを感じられやすくなります。