旬が短い柑橘セット
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短い旬のこの時期にしか味わえない貴重な柑橘、小夏と訳ありカラマンダリンの2種セットです。
高知県内で小夏の生産量1位、宿毛産の「小夏」と
愛媛県内でも柑橘栽培に適した環境に恵まれた中島地域の「カラマンダリン」をご用意しました。
小夏、カラマンダリンともに生産量が少なく希少な果実です。
また、両果実とも初夏のごく短い期間に旬を迎えるため、この機会にぜひ楽しんでいただきたいセットです。
カラマンダリンはお得に試していただきたく訳ありになります。
ご自宅で、キズスレのものから、お早めに召し上がってください。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷暗所、できるだけ室温の低い場所に保存してください。 |
販売情報 | 販売終了 |
【高知県宿毛産 小夏】
高知では『小夏』、宮崎では『日向夏』、愛媛では『ニューサマーオレンジ』と呼ばれている、りんごの皮剥きのように外皮をむいて、白皮(アルベド)ごと食べるさっぱり美味しい柑橘。
高知では「小夏は見たときに買わないと食べ逃す」と言われており、初夏の訪れを知らせる果物でもあります。
高知県宿毛市は四国の西南端にあり、温暖な気候と黒潮から与えられたミネラル豊富な潮風により、柑橘類の栽培に適しています。
小夏は、文旦などと同じショ糖系の柑橘類。一方、温州みかんやオレンジの甘さは砂糖系。
ショ糖系柑橘は後味に甘さが残ることなく、爽やかな甘みが特徴です。
【愛媛県産中島産 カラマンダリン(訳あり)】
温州みかんとキングマンダリンを親に生まれた品種です。柑橘の中でもトップクラスといわれる抜群の糖度の高さを誇り、果肉を包む内皮も薄いので、シーズン後半に登場する晩生種のなかで指折りの美味しさです。
栽培の難しさから、生産量自体が少なく、産地も限られているため、旬の時期は4月下旬ごろから5月下旬頃までととても短い柑橘です。
瀬戸内海に浮かぶ6つの小島からなる愛媛県中島地域でつくられた、『カラマンダリン』は糖度が高く、適度な酸味が感じられるバランスのとれた味わいが堪能できます。また、内皮が口に残らないほど薄く食べやすいのが特徴です。
糖度15度にも達するという抜群の甘さを誇り、手で簡単に皮がむけます。 潮風と太陽を存分に浴びることができる島独特の環境で、1年近く樹上でじっくり完熟させてから収穫されます。
※果実によっては酸度が強い場合があります。その場合は常温でしばらくおいてください。徐々にまろやかになり甘さだけ残ります。