愛知県産「ハウスいちじく」です。
いちじくの露地栽培の旬は8〜10月ですが、ハウス栽培品は市場への入荷も日に日に増えてきています。
桝井ドーフィンは、ほどよい甘味とさっぱりとした風味が特徴です。
旬の味覚をたっぷりとお楽しみください。
※画像はイメージです。
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| 店舗 | （株）食文化 大井出荷店（青果） |
|---|---|
| 商品番号 | M004-688-3-00221 |
| セット内容 | 『ハウスいちじく(品種：桝井ドーフィン)』愛知県産 4パック (1パック：約350g 3〜5玉程度) 産地箱 風袋込 |
| 原材料名 | 愛知県産 いちじく |
| 獲得ポイント | ログインして確認 |
| 消費税率 | 8%軽減税率 |
| 賞味期限 | 目安として3〜5日（青果物のためお早めにお召し上がりください） |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 |
| 販売情報 | 販売終了 |
【桝井ドーフィン】
全国で生産されるイチジクの約8割を占めるとされる品種。
明治42年、広島の苗業者である「桝井光次郎」氏がアメリカよりイチジクの苗木を持ち帰り、栽培方法の研究をしていました。
各地で試行錯誤をつづけるなか桝井氏は兵庫県川西の南部地区を訪れます。当時、川西の南部地区は猪名川流域の水はけの良い土壌を活かし、桃やミカンなどの果樹栽培で知られる地でした。桝井氏は川西地区の前川友吉氏と一緒に育成を始め、新しい品種の栽培に成功します。それこそが後の「桝井ドーフィン」です。
【イチジク】
イチジクの中身にいっぱい詰まっているつぶつぶ状の果肉がいちじくの「花」です。そのためイチジクの漢字表記は「無花果」。
かつて6000年も前からアラビア半島では栽培が始まっていたといわれる果実で、主に薬用として摂取されてきたようです。
