夏魚の王様!
一度召し上がっていただきたい。スズキの概念が変わります。
脂乗りが良いので、ホテルや旅館などからの引き合いが強くなっているそうです。
今回撮影では中華蒸しにしました。食べればおわかりいただけるはず、見事なスズキです。
活締めにより、死後硬直が後ろ倒しとなるため鮮度を長く保つことができます。食感が長持ちし、更に旨味成分を示すイノシン酸量のピークがくるのが遅くなり、おいしく食べられる期間も通常より3倍ほど長くなります。
あらいや刺身はもちろん、焼き、蒸し料理、フレンチやイタリアンではカルパッチョやオーブン焼きに使われます。ぜひ様々なお料理でお楽しみください。2kg程度なら案外すぐ食べきってしまうほどに満足度が高いです。
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-01734 |
セット内容 | スズキ1尾(2kgUPでご用意します) |
原材料名 | スズキ |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | お早目にお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '22/6/4 ~ '22/7/2 |
販売情報 | 販売期間:'22/6/3 00:00 ~ '22/7/1 23:59 販売終了 |
大きくなるほどに名前がかわる出世魚です。日本で最古とされる古事記にも登場し、日本の食を支えてきた食材であるスズキ。関東よりも関西で好まれ食されてきました。
<材料>
スズキ 半身
塩 少々
長ねぎ(白い部分)1/4本
にんにく 1かけ
しょうが 1かけ
ごま油 大さじ1
香菜 適宜
<たれ>
オイスターソース、しょうゆ、酢 各大匙1 混ぜておく
1.長ねぎは白髪ねぎ、にんにくは薄切り、しょうがは薄切りとせん切りで用意しておきます。
2.魚に塩を振り、受け皿かキッチンシートの上に魚を置くようにして蒸し器に入れ、にんにく・しょうがの薄切りを散らし、強火で約8分蒸します。
3.蒸し器から取り出し、器に魚を移し、たれをを回しかけ、白髪ねぎ・せん切りのしょうがを上にのせます。お好みで花椒も良いでしょう。
4.フライパンでごま油を煙が出るくらいまで熱し、素早く(3)の上から、葱に火を入れるイメージで回しかけます。油はねにご注意ください。
5.最後に香菜を散らします。
1.皮を下にして、尾側の端の身と皮の間に包丁を差し込み、皮をはぐ。
2.刺身用に背側と腹側のサクにわけ、さらに中央部の小骨が入っている部分は血合いごと削ぎ取ります。
3.そぎ作りで刺身に引きます(ある程度厚みがあっても良い)
4.引いた刺身を氷水に放り込み、洗いにします。軽く混ぜながら数分氷水につけ、身が少し膨らみ白っぽくなれば完成です。(水に入れることで余分な脂や臭みが抜けます)