食文化代表萩原 章史
豊洲市場ドットコムの萩原章史です。
小学生時代から趣味の料理を、通算13年の海外生活でジャンルを広げ、さらに、2001年の(株)食文化の設立以来、10000を超える食材の試食や調理を通じて、食の道を探求してきました。
豊洲市場ドットコムで扱っている4000種類以上の食材は、もちろん自ら食し、吟味したもののみをご紹介しています。また、商品紹介ページの調理例も、私の手によるものです。
2004年には東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し、全国の特選フルーツや野菜を宅配する新ビジネス"豊洲市場ドットコム"をオープンいたしました。
また、オールアバウトジャパンの産直品のガイドを始め、現在では、雑誌"dancyu"や"日経レストラン"に、KDDIといった通信会社とのコラボで、お取り寄せグルメを紹介する仕事も担当しています。
青森県や秋田県など、地方の知られざる逸品を発掘するためのマーケティング業務を請け負うことも多く、販路を持つコンサルティングは他に無いと、大変に重宝がられ、生産者や行政担当者向けの講演会も多数こなしています。
2015年度からは福岡県産農林水産物プロモーターに就任しました。
渋谷の神社の権禰宜(神職)でもあり、忙しい日々を送っていますが、今後は食を通じて、日本人を元気にすることをミッションに掲げ、皆様の日々の食生活に貢献できるよう、より一層、うまいもんの道を究める所存です。
昭和37年1月23日 静岡県島田市生まれ(血液型O型)
料理以外の趣味:メードイン オキュパイトジャパングッズのコレクション。
静岡の田舎で過ごした18年間に出会った食材が、私の味覚のベースとなっています。
ワタリガニ・カツオ・シラス・自然薯(山芋)・シイタケ・カタクチイワシ・バイ貝・鮎等々
今では高価になった食材も多いですが、40年前はどの家庭でも当たり前に食べられていました。
特に私の実家では、新鮮な素材を焼くか茹でるなどの、シンプルな調理法で食べていました。
そのおかげで食材のストレートな力を味わう習慣がつきました。