糖度13度以上選果
梨の名産地の一つでもある栃木県の北端産地 那須野の最高級ブランドが『自信作』。
糖度13度以上で色や形もよいだけが『自信作』として選別されます。
その選果の厳しさからも、毎年全体の僅か数%しか出荷されない、絶品の梨です。
今回はそんな『自信作』の「豊水梨」をお届けいたします。
「豊水」は酸味が特徴的で、さっぱりとした瑞々しさの中に深い甘さを感じることができます。
日本で生産されている梨の1,2位を占めるのが「幸水」とこの「豊水」。
同じ糖度でも、より濃い甘さを感じるのが「幸水」だとすれば、「豊水」は酸味と甘味のバランスの心地良さを楽しめる品種です。
魅力は糖度だけではなく、安心・安全への配慮も徹底しています。
農薬の使用量・回数を極力減らした栽培を行い、栽培履歴の記録など管理面でも信用の出来る産地。
安心してお子様などにもお召し上がりいただけるおススメの梨の一つです。
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
「自信作」誕生の背景に糖度センサーあり
JAなすのではすべての生産品種に秀品よりもより上質な梨に『自信作』という等級名をつけています。
その条件は糖度13度以上、大玉で色や形がよいこと。
その誕生の背景をJAなすの菊池さんに聞いてみました。
栃木県では平成15年から梨の糖度認証制度を開始しました。
県内で生産される梨を非破壊式糖度センサーで全量検査し、糖度が12度以上を超えたものをマーケティング協会が糖度認証品として認証します。
この糖度センサーを平成8年、県内で最初に導入したのがJAなすのでした。
糖度センサーの導入を機に、地域の梨農家が一体となって、糖度を上げるための栽培方法を試行錯誤してきました。
その結果、平均糖度が約2度も上がり、出荷の最低基準となる糖度も9度から10度にアップ。さらには『自信作』のように13度を超える梨もできるようになったそうです。
糖度13度というと、メロン並みの甘さです。通常の梨の糖度は9〜11度程度なので、13度にもなれば誰もが「甘い!」と感じる糖度です。