ポロっとむける日本栗
【ポロっとむける、手間いらずの新ニホングリ】
秋の風物詩としてこの時期に欠かせない食材、栗。ただ、いざ食べようとしたときに、１つどうしても厄介だったのが、皮（渋皮）をむく手間。「天津甘栗は、簡単にむけるのに、なんで大粒の和栗はこんなに面倒なんだ」そう思ったことがある人は多いでしょう。
そんな悩みを一気に解決したのが、このニホングリ『ぽろたん』。その名の通り、ほんの僅かな熱を加えるだけで、皮から身がポロっと転がり出します！
まだ市場流通もほとんどない、誕生まもない新種ですが、ひと足早くご用意しました。この画期的な『ぽろたん』で、今まで以上にお手軽に栗料理をお楽しみください。もちろん、大粒で甘みが強いので、そのままでも美味です。
今年は長雨の影響をうけ、販売できる量が例年より少なくなる見込みです。お早めのご購入がおすすめです。
【低温貯蔵により甘さの増す「ぽろたん」】
収穫したての栗は、糖度が3〜4％しかなく、あまり甘さを感じません。しかし、低温でじっくりと貯蔵することで、栗に含まれるデンプンが糖に分解され、約１ヶ月で糖度は２倍近くにまで上がります。
今回お届けする『ぽろたん』は、この低温貯蔵を終え、糖度が増したものです。お手元に届いたらすぐ、ご利用いただけます。
※1Kgで35〜40粒程度となりますが、目安ですので多少は前後いたします。
★お試し用 約1kgはこちら
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| 消費期限 | 目安として配達日より3日程度 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 （冷蔵庫のチルド室での保管が望ましい。野菜室や冷蔵室ではカビが発生する場合があります。乾燥しないよう薄手のビニールに入れ、袋の口は軽く折るようにします） |
| 販売情報 | 販売終了 |
※ 貯蔵を終えた『ぽろたん』は、大変足が早いため、なるべくお早めにお召し上がりください。
また、出荷の際、十分検品をいたしますが、中の状態までは見えないため、一部黒く変色しているものが混ざる場合がございます。予めご了承ください。
【ぽろたんの食べ方】
「ぽろたん」は、オーブン、レンジ、お湯などで熱を通すことで、簡単に皮がむけるようになります。その際、必ず先に、皮にキズをつけた上で加熱して下さい。そのまま加熱すると破裂し、大変危険です。
【上手にぽろっとさせるコツ】
渋皮はアツアツの状態でないと、ぽろっとはむけません。時間がたつと蒸気でむれてくっついてしまうからです。少々熱いので、やけどに注意していただき、軍手などをはめて剥いてください。
１、包丁の角（あご）で鬼皮（固い外皮）の中央に軽くキズを入れます。
２、キズを入れた箇所に包丁の刃を当て、ぽろたんに切り込みを入れます。
■そのまま食べる場合（オーブントースター編）
３、ぽろたんを並べ、加熱します。
※加熱時間は、600Wで15分程度が目安
４、温かいうちにむけば、中の実がポロっと外れます。
■そのまま食べる場合（レンジ編）
３、ぽろたんを並べ、加熱します。
※加熱時間は、5個（半分に切ったものを10個）を600Wで2分程度が目安。
■むいた実を調理に使う場合
３、沸騰したお湯に、ぽろたんを入れ２分ほど茹でます。
４、温かいうちにむけば、中の実がポロっと外れます。
※むけた実は、生（なま）に近い状態です。お好みの料理にご利用ください。
