西洋梨の食べ比べ『ゼネラル・レクラーク、エルドラド、ル・レクチエ』国産3品種 各約2kg 全3回配送 簡易箱 ※常温

美味しさを堪能！

西洋梨の食べ比べ『ゼネラル・レクラーク、
エルドラド、ル・レクチエ』
各約2kg 簡易梱包
全3回配送 送料・税込 10,000円

おすすめの3品種を厳選し、
順次お届けする食べ比べ企画です。

明治日本に持ち込まれ寒冷地域に定着した「西洋梨」は、東北地方が一大産地。
その旬は、10月から年末にかけて最盛期を迎えます。 そこで、おすすめの3品種を厳選しお届けする食べ比べ企画をご用意しました。
外皮のサビが美味しさの証「ゼネラル・レクラーク」、食べごろ間際で出荷する「山形県産エルドラド」、追熟不要の「新潟県産ル・レクチエ」です。順次お届けしますので、食べ比べ、その美味しさを堪能してください。

【10月下旬出荷】
岩手県産ほか
『ゼネラル・レクラーク』 約2kg（3〜6玉）

追熟させた「ゼネラル・レクラーク」は、口に入れると果汁があふれ、緻密でとろけるような食感に、芳醇な香り、甘み酸味のバランスが取れた濃厚な味わいが魅力です。

果皮にはサビが多く見られますが、産地では「サビのある洋梨は美味しい」と言われており、美味しさの証となっています。

※「サビ」とは果皮に傷のような褐色の斑が多数あること。

【11月以降順次出荷】
山形県産『エルドラド』約2kg（5〜9玉）

あまり聞き馴染みのない品種名かと思います。
それもそのはず、「エルドラド」は、生産者が少なく農林水産省の統計にも記録されていないほど希少な西洋梨です。

食べごろの「エルドラド」は、なめらかな果肉と、十分な甘さがありながら、すっきりとした後味が魅力。
さらにその香りは、食べ終えてからも余韻に浸れるほど芳醇です。

「エルドラド」は、ほかの西洋梨と同様、収穫後は硬く甘さもないため、追熟が必要ですが、追熟させるのが難しいため、産地では収穫後に加温し、食べごろ間際で出荷します。

お手元に届きましたら、暖かい環境（20度前後が理想です）に置き、仕上げの追熟をしてください。外皮の鮮やかな緑色が、食べ頃を迎えると淡い黄色に変わります。

【12月以降順次出荷】
新潟県白根産『ル・レクチエ』約2kg（6〜8玉）

新潟県白根は、日本における『ル レクチェ』発祥の地。
食べごろの見極めが難しい西洋梨を、新潟では、収穫後およそ40日追熟させてから出荷します。
そのため、届いてすぐに食べられるのも「ル レクチェ」の魅力です。

洋梨でよくある「ザラザラ」とした食感をほとんど感じません。
とろ〜りと言うべきか、ツルッと言うべきか、「洋梨」よりも、熟した「桃」に近い食感で、気品あふれる香りと、奥行きのある甘さも加わり、食べてハッとするような果物です。

食べ比べの締めくくりにお届けします。

「ル・レクチエ」は、
産地で追熟し出荷するため、
届いた時が食べごろです。