黒豆の枝豆は、サヤに茶や黒の点々が浮かび、豆の色合いに黒みがさしてきた頃合いが美味しいですが、黒っぽさが混ざるために見た目に綺麗ではないです。
しかし、その濃厚な味わいは丹波黒ならでは。茶豆のような香りと甘みとは一味違います。
丹波の黒豆の枝豆、「黒枝豆」は高級食材として一部では知られていますが、ほとんど地元(関西)で消費され、他の地域にあまり出回りません。
というのも、関西では10〜11月に枝豆を食べる習慣があり、丹波では枝豆祭りなども催されますが、東日本では枝豆は夏のイメージが強く、9月以降に食べるイメージがあまりありません。
店頭や飲食店のメニューにも「黒枝豆」が登場する機会は少ないので、東日本ではあまり認知されていないのです。
お正月に食べる丹波の黒豆としては有名でも、黒大豆の枝豆を食べた事がある人が少ないのはその為です。黒大豆になる前の段階で食べる贅沢な枝豆と言えます。
丹波黒大豆枝豆は収穫時期により食味・色・形が変化していきます。
見た目が悪くても決して古く鮮度が落ちているのではなく、莢(さや)が熟成している証。
短い期間ですが、大きく分けて3度楽しめるのが丹波黒大豆枝豆の面白さです。
時期はあくまでも目安ではありますが、下記の様に見た目と味わいが変化していきます。
・10月上旬から中旬:解禁直後の黒枝豆はきれいな緑色で爽やかな味わいと柔らかな食感を楽しめます。
・10月中旬から下旬:茶色の斑点が出始め、茶斑といって丹波黒の特徴でもあります。
見た目は悪くなりますが、味の深みが増し、実が大きくなります。
・10月下旬から11月上旬:鞘の色が茶色くなり外観は悪いですが、熟さやと呼ばれ、甘みとコクが増し、もっちりとした食感と深い味わいが特徴。
※画像はイメージです。
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店舗 | (株)食文化 大井出荷店(青果) |
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商品番号 | M004-688-3-00451 |
セット内容 | 『丹波黒枝豆』兵庫県六甲産 5袋入り(1袋:約200g)簡易箱 ※冷蔵 |
原材料名 | 兵庫県産 枝豆 |
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消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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消費期限 | |
保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |