JA江刺のトキは光センサーで糖度14度以上選果なので、高糖度。
「トキ」は早い時期のりんごでありながら、糖度も高く香りも良いです。
黄色い果皮は部分的に薄っすらと赤く色づくため見た目も美しく、贈り物にもおすすめです。
トキという名前の由来でもある育成者の土岐傳四郎は“りんご産業に貢献できる品種を作りたい”という一心から1985年〜2001年まで実に16年もの歳月を費やしトキを育成。
産地市場での評価が急速に高まり、瞬く間に全国へ広がりました。
栽培基盤を支える品種になったとして土岐傳四郎は青森県りんご産業の功労者に贈られる「木村甚彌賞」(2010年度)を受賞しています。
品種登録では「王林」と「紅月」の掛け合わせとされていますが、その後、「王林」と「ふじ」なのではないかとも考えられています。
※画像はイメージです。
※配送途中に多少の打ち身やおせ跡が生じる場合がございます。予めご了承ください。
この商品は配達日指定が出来ません
配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
お届け先が東京都の送料 825円(税込)
お支払方法 〇カード ×銀行振込 〇代引き
×のし不可 ×メッセージ入れ不可
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
---|---|
保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
【岩手県特有のりんご栽培】
矮化(わいか)栽培が特徴です。
日照量の少ない岩手県ではりんごの木を低く育てて、木と木の間隔をあけることで陽の光が隅々まで入れ、管理作業ができるようにします。
収穫までの摘果・葉摘み・玉回し作業は、そのたびに脚立を使うなど地味な労力がかかります。
りんごの木の間隔をあけて、低く育てることで、人の手の届く範囲で作業ができ、隅々まで目を行き届かせられるので美味しいりんごが育ちます。