「木頭ゆず(きとうゆず)」は徳島県那賀町で半世紀にわたり品種の系統選抜が繰り返され
病気に強く外観が美しいことで知られています。
那賀町は標高1,000m以上の山々に囲まれ、昼夜の寒暖差が激しい上に
全国的にも降雨量が多い為、ゆず栽培を行う好条件が揃っている好適地です。
この地で「木頭ゆず」が本格的に栽培されたのは1960年、旧木頭村の有志6名が大阪中央市場に出荷し
1961年には、品種の系統選抜が開始されました。
1977年には果樹として朝日農業賞を受賞し、2017年には徳島県で初めてGI産品に登録されました。
近年では、EU諸国にも輸出され国内はもとより、海外からも高い評価を受けています。
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賞味期限 | お早目にご使用ください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:'22/11/8 00:00 ~ '22/11/12 06:00 販売終了 |
果汁は果実酢として、皮は薬味として高知の家庭では、旬を迎える冬の食卓に欠かせぬ存在です。
あまり知られていませんが、「ゆず」の樹には鋭いトゲがたくさん生えています。
生産者は少しでも良いものをと、そのトゲに注意しながら斜面に広がる園地から一つ一つ丁寧に収穫していきます。
お料理以外にも冬場の「ゆず湯」は、身も心も芯から温めてくれます。
■GI産品とは
この商品は地理的表示(GI)保護制度に登録されている特産品です。風土や伝統が育んだ特色ある地域産品を国が保護している制度で、「地域ブランド」を守ります。「木頭ゆず」は、2017年9月15日に登録されました。