実ごと種ごと飲み込むぶどう
【スチューベンとは】
アメリカのニューヨーク州生まれで、ニューヨーク農業試験場がウエインにシュリダンを交配して育成した品種で、昭和22年(1947年)に農林省果樹試験場が導入し日本に紹介されました。
日本の葡萄の甘さは主に果糖とブドウ糖で構成されていますが、スチューベンは葡萄の中でもショ糖を含む珍しい品種です。強い甘さが持続する特徴があるため、一口食べればとろりとした甘い香りが広がります。
粒が小さく同じ黒系ぶどうであるスチューベンは、噛まずに種ごと飲み込むのが通の食し方です。
葡萄産地の生まれの人は、食べるのが早いです。これは実も種も一緒に飲み込むからなのですが、このぶどうはそういった食べ方が正解です。
強力なミキサーにかけてジュースにすれば、スチューベンの濃厚な味を、丸ごとお楽しみいただけます。
※細心の注意を払い梱包発送を行っておりますが、脱粒の恐れがあることご了承ください。
※画像はイメージです。
賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |