およそ300年にもわたる柑橘栽培の歴史を誇る柑橘栽培有数の地「愛知・蒲郡」から、蒲郡だからこそ出来る4月の出荷ギリギリまで樹熟させた完熟の『葉付きデコポン』と、年間で2〜3週間しか楽しめない希少な柑橘『南津海（なつみ）』の2種類をセットにしてお届けいたします。
■樹熟デコポン
樹上で4月の出荷ギリギリまで完熟させた葉付きデコポンです。
この蒲郡のデコポンは名前に「樹熟」と付くだけあって、通常のデコポンとは一線を画す熟度の高さとだからこその濃厚でコクのある甘い果汁が魅力です。
一般的なデコポン（不知火）の収穫期は12〜2月ごろが一般的ですが、その時には収穫せずにもう１，2ヵ月待ち、3〜4月の出荷直前まで樹上で熟させます。
ここまで長く樹に成らしておくと、病気や虫の被害、天候リスク等が高くなり正品率が落ちるのでほとんどの産地は早もぎします。
こんな芸当が出来るのは長い歴史で培ってきた高い技術力のあるJA蒲郡市だからこそ。
■なつみ（南津海）
コクのある甘みが特徴の「ポンカン」と、樹上でじっくり育てると甘みが際立つ「カラマンダリン」を掛け合わせて誕生。
初夏においしく食べられるみかんで「なつみ」と命名されました。
春先に花を咲かせて、翌年の4月上旬から始まる収穫まで、樹上でじっくりと栄養を蓄えます。
柔らかな甘さと酸味とのバランスをお楽しみください。
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| 消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
| 販売情報 | 販売終了 |
JA蒲郡はハウス栽培の技術が高く、露地栽培のものとは比較にならないくらい味が安定し高水準の品になります。
この高い栽培技術と高糖度・高酸度の優秀な果実が掛け合わさり、甘いだけではなく“コク”を感じられる果実となるのです。
【お召し上がり方】
酸味が苦手な場合、冷暗所に保存し果肉が少し柔らかくなった頃にお召し上がりください。
少し置くと、酸が程よく抜けて甘さを感じられやすくなります。
