三重アテモヤ出荷組合

三重県は南北に長く、南端と北端では気象や土壌条件が大きく異なっています。そのため、古くから様々なフルーツが特産品として栽培されていますが、近年、新たにそのラインナップに「アテモヤ」が加わりました。「アテモヤ」は南国のフルーツとして有名ですが、様々な技術革新により、三重県でも極上の品質を担保できる「アテモヤ」の生産が可能となりました。北は鈴鹿市から南は紀宝町までの「アテモヤ」の生産に情熱を傾けている６つの農園が、三重県で生産した極上の「アテモヤ」を全国の皆様に召し上がっていただきたいという強い想いを抱き、三重アテモヤ生産組合を立ち上げました。三重アテモヤ出荷組合では、安全安心な栽培をモットーとし、栽培方法や品種を統一することで大玉で高品質な極上の「アテモヤ」のみの生産に取り組んでいます。

創業年：2013
代表者：田畑　春雄