年間643万トンの食品ロスが
毎日の茶碗1杯でゼロになる

日本の食品廃棄物等は年間2,759万トン。そのうちまだ食べられるものは643万トンにもなります。つまり約1/4がフードロスになっていて、約半分は食べ残しなどで家庭から捨てられています。
[参照:総務省人口推計(平成28年度)、平成28年度食料需給表(概算値)]

643万トンと聞くと、とてつもなく多く感じますが、そんなことはありません。
日本人1人当たりにすると、年間約51kg。1日当たりにすると約140g、毎日茶碗1杯分です。

食べ残し、直接廃棄等1人あたり1日140g
日本人1人当たりにすると、年間約51kg。1日当たりにすると約140g、毎日茶碗1杯分です。
フードロスは家計のお財布はもちろん地球環境や生産者にとってダメージ大

豊洲市場が拠点
買参権を持つ私たちができること

豊洲市場ではマグロなどの生鮮魚介類をはじめ野菜・フルーツなど旬の食材が毎日、全国各地から入荷し、競りにかけられています。その中で私たちは、大量入荷でなかなか買い手が見つからないものや、傷やスレがあって見た目が良くない“訳あり品”サイズが規格外などの理由から行き場に困っている食材をたくさん見てきました。

それらの多くがその場で鮮度が落ちてしまい、信じられないほど安く買い叩かれて加工に回されるか、ディスカウントストアに並ぶか、場所を移して廃棄されています。市場に入荷するのは、例外なく、生産者が丹精込めて育てた素晴らしい食材です。豊洲市場で青果の買参権を持ち、食品通販サイトを運営する私達だからこそ、一般流通しにくい食材もいち早く格安で仕入れ、新鮮なうちにお届けし、日本のフードロス削減に貢献します!

(株)食文化 フードロス削減の
取り組み(過去実績)

食べて応援!
学校給食キャンペーン
(終了しました)

農林水産省委託事業
(第1弾)2020年3月16日〜5月7日
(第2弾)2020年7月28日〜12月29日

新型コロナ禍による休校にともない、学校給食で使用予定だった未使用食材を販売。
約2ヶ月間で累計161,913件のご注文をいただき、販売総重量282トンの食品ロス(フードロス)削減につながりました。

#元気いただきますプロジェクト
(終了しました)

2020年5月〜12月 令和2年度
国産農林水産物等販売促進緊急対策事業

品目横断的販売促進緊急対策事業におけるインターネット販売推進事業
新型コロナウイルスの影響で、在庫滞留や売上減少が顕著な食材の販売促進を支援。
累計155,718セットご注文いただきました。

フードロス削減 対象品はこちら

お届け日の指定が可能です

生食用『生桜海老』台湾産 500g ※冷凍

2,980円(税込)

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