大玉で甘い、鳥取の柿!
2010年3月に品種登録された「輝太郎(きたろう)」です。
糖度は平均で16度と高く(※)、見た目も立派で、角の無い丸い形、そしてしっとりとした果肉が特徴です。
赤秀とは等級で、擦れや傷が少ないものを選別し詰めています。ご贈答におすすめです。
※鳥取県園芸試験場の調査で平均糖度16.6%を計測。
輝太郎を半分にカットすると、目玉のような黒い部分があることがあります。
これはポリフェノールの一種である「タンニン」のかたまり。種の少ない果実の場合、中心部に空洞ができやすく、その空洞の周りが黒くなることがあります。オレンジ色の果肉部分のように甘くはないですが、この柿のすべてに入っているわけではないので、見つけた時はどこか得した気持ちになります。
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消費期限 | 目安として発送日から2〜5日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
■輝太郎
鳥取県園芸試験場河原試験地において早生の甘柿の育成を目指し、1994年より様々な交配を行い、選抜育成しました。元となった品種は、母に「宗田早生」、果粉親に「甘秋」とされています。「西条」「富有」「花御所」に先駆けて収穫が始まる品種です。