北茨城大津港 地元の味を“ひとくち”で
港町・大津の地魚使用!
まえけんの海鮮カップ寿司 11選
北茨城・大津港の地魚にこだわる「まえけん」より新商品『海鮮カップ寿司
11選』が登場します。買参人として毎日港に立つ前田賢一さんが、自ら目利きして競り落とした魚を、その日のうちに加工しています。港町だからこそ実現できる鮮度と手仕事を、ひと口サイズの冷凍寿司に仕立てました。解凍するだけで楽しめます。年末のご馳走シーンを華やかに彩ります。
本商品は水産庁の「復興加工EC販路マッチング支援事業」送料補助キャンペーンの対象商品です。開発初年度の今年は、送料無料にてご案内します。
大津港で40年愛される地魚料理の店
「食彩太信(だいしん)」
“まえけん”こと二代目店主・前田賢一さん
JR常磐線・大津港駅にある食彩太信は、店主自ら買い付けをして新鮮な魚を提供する海鮮料理店です。北茨城のあんこうを求めて観光客が訪れるのはもちろん、地元の方々や大津港の漁師も足しげく通う店です。
2代目の前田賢一さんは「茨城には新鮮でおいしい魚がたくさんあるのに、その良さがまだまだ伝わっていない、茨城の魚の魅力を伝えたい」という想いから水産加工・卸業の「まえけん」としての事業も展開しています。
自らの目利きで競り落とした魚を
つかいます。
食彩太信は、先代である前田賢一さんのお父さまが1975年に創業しました。当時はそば・かつ丼といったメニューが中心の定食屋でしたが、お父さまの想いを大切にしながらも、二代目の前田賢一さんはより北茨城らしさが伝わる海鮮料理店にしたいと舵を切ります。
自ら競りに参加する買参人となり漁港から直接原料を仕入れることにしました。自身で目利きした魚を鮮度の良いうちに提供するためです。
前田賢一さんはお店に立ちながら、多い時には4つの漁港の水揚げ時間に直接現場へ向かいます。どんなに忙しくても、よい魚を買うためには時間を惜しみません。
「例えば、同じ底引き漁でも2〜3時間は漁をしているから、最初に獲れた個体と最後の方に獲れた個体とで状態がまるで違う。とくに鮮度が大事なあんこうは鍋用にするのか、刺身にするのか見ないと決められない。」
「勿来漁港の日戻り船が持って帰ってくる魚と沖合までいって一泊する大津港の船が持って帰ってくる魚とでは種類や特徴が異なる。」
11種のネタはその日の゛港のおすすめ”
一例として、下記のような地魚が入ります。
しらす/つぶ貝/いわし/いなだ/平目/えんがわ/のれそれ/あじ/やりいか/するめいか/のどぐろ/かさご/ぼたんえび/真鯛/まとうだい/かがみだい/いしもち/あんこう/あん肝/みずだこ/かつお/かます/くろだい/こち/さより/すずき/たちうお/しょうさいふぐ・・・
1カップ55gのひとくちサイズの手軽さ
少人数の食卓はもちろん、日常に一品追加、年末のご馳走、お祝いや来客など、どんなシーンにもお使いになれます。
盛り付けの手間がなく、解凍するだけ11種並べると、まるで宝石箱。食卓が一気に華やぎます。
解凍方法が肝心です!
(必ずお守りください)
まえけんのカップ寿司はXフリーザーで瞬間冷凍し、鮮度・旨味をそのまま閉じ込めています。
一方で、最後のひと手間(解凍)だけはご家庭で行う必要があります。ここを誤ると、本来の美味しさを損ないます。正しい解凍方法を必ずお守りください。
正しい解凍方法
① プラスチックふたを外す
② 3〜4個ずつ皿に置き、レンジ600Wで20秒加熱
③ 室温(18〜25℃)で5分置く(予熱でちょうどよく解凍されます)
食べる直前のレンジ解凍をオススメします。
冷凍寿司のシャリは、温度帯によっては 白蝋化(はくろうか) という米がパサパサ・ボロボロになり、風味が落ちる現象 が起きる場合があります。特に 冷蔵庫(0〜10℃) は白蝋化が最も起きやすい温度帯です。そのため、冷蔵庫や流水での解凍やレンジのオート解凍機能は使用しないでください。解凍後の再凍結は不可です。
港町の小さな店が届ける、
北茨城の旬をそのまま楽しむ寿司
どうぞ、お楽しみください
複数の配達期間が選べます
12/8〜13出荷◎ 北茨城港町・大津の地魚使用!海鮮カップ寿司 11選 (55g×11個)まえけん ※冷凍【uoya】
4,600円(送料・税込)
- 販売中 在庫数 43
- 株式会社まえけん











