冬でもさくらんぼが楽しめる
南半球 オーストラリアの
タスマニアから
大粒ダークチェリーが入荷

1月〜2月にかけてフレッシュな大粒さくらんぼ「ダークチェリー」が楽しめます。
日本のさくらんぼ生産地が雪に覆われる中、南半球オーストラリアでは夏を迎え
さくらんぼの収穫がピークに向かいます。

しっかりとした身質と酸味ある味わいが魅力。
アメリカのダークチェリーはビング種が中心で濃厚なおいしさを誇りますが、オーストラリアではシルビア、ステラ、スイートハート種など適度な酸味のある品種が中心で、佐藤錦など日本のさくらんぼに似たすっきりとした後味が魅力です。
特にタスマニアのReid Fruits Orchard(レイド農園)では、日本向けに酸味を大切にした栽培を行っています。

雨の少ないタスマニア・ホバート地方で広大な農場に16,000本以上ものチェリーの樹を有するTom,Doug,Tim,AllisonのReid一家。
美味しさへのこだわりを徹底しており、適切な水管理により大きく、果肉がぎっしりと詰まるように育てます。
日本のさくらんぼと同様に朝摘みを行い、5℃の冷水で冷やし冷蔵庫で低温処理をします。
こうすることでチェリーの品質が長持ちするようになります。
流通の間も徹底した温度管理のもと収穫から4日後に空輸で日本へ到着します。
そんな鮮度抜群のダークチェリーを豊洲市場の閉鎖型設備が温度をベストの状態に保ち、とれたての美味しさを極力損なわないうちにお客様の元へ出荷します。
ダークチェリーはお手元到着から冷蔵庫で1週間ほど日持ちがしますが、これは鮮度にかける現地生産者さんと豊洲市場の環境あってこそ。

この時期店頭では見ることのない美味しさをお楽しみください。
簡易包装の1kg、2kg
産地箱ごとお届けする5kgと3規格ご用意いたしました。