最高ランクのイベリコ豚を使い、
お肉本来の旨味を堪能できる
贅沢な角煮を作りました。
イベリコ豚角煮
- スペイン産原料

最高ランク
「ベジョータ」イベリコ豚は、
お箸で簡単に切れてしまう
柔らかさ

スペインの最高ランク「ベジョータ」イベリコ豚を使って、日本料理の定番である角煮を豪華に作ってみました。
関東風でしょうゆベースのしっかりとした味付けにして、肩ロース部位をゆっくり煮込むことで、お箸で簡単に切れてしまうくらいの柔らかさに仕上げました。
肩ロース部位は、あっさりとした脂とすっきりとした赤身の両方の味わいをお楽しみになれます。
良質な素材本来の味を楽しんでいただくため、化学調味料は一切使用せず、無添加に仕上げました。
※製造工程で化学調味料・保存料など食品添加物に分類されているものは使用しないことを「無添加」としております。
1袋に一切れ約30gの角煮が約10個ほど入っておりますので、3人分はあるたっぷりなボリュームです。
スペイン「ブラスケス社」は、
イベリコ豚に与える飼料の栽培
から自社農場で行う、
こだわりの生産者です

イベリコ豚の生産者である「ブラスケス社」は、1932年から代々家族で経営しており伝統的製法を現在まで守り続けてきました。
約30,000ヘクタールの広大な自社農場で年間約60,000頭のイベリコ豚を飼育しています。
また、飼料にもこだわっており、豚が口にする穀物も自分たちで栽培し、高品質のイベリコ製品を生産しています。
飼料の栽培から加工まで一貫して自社で管理している珍しい生産者です。
「ブラスケス」の名前がついた肉やハムは世界的に高い評価を受けています。
最高ランク
「ベジョータ」イベリコ豚とは

スペインでは消費者に対して正しい情報の提供を目的に、イベリコ豚の品質について法律で規定されています。
スペイン国内での販売用呼称として「デ・ベジョータ」、「デ・セボ・デ・カンポ」、「デ・セボ」の3種類にランク分けされており、最高ランクの「デ・ベジョータ」は、放牧中にドングリ、草、その他の自然の産物のみを食べて育った上質なイベリコ豚になります。
温め方
凍ったまま外袋から取り出し、袋ごと煮沸したたっぷりのお湯に入れ、約10分加熱してください。
自然解凍の時間が不要ですので、食べたいときにすぐに召し上がれてとても便利です。
食べ方はいろいろ
お酒のお供としてはもちろんのこと、お野菜、根菜類(大根、カブ、里芋や季節の野菜)と一緒に煮込んでボリューム満点のおかずになります。
実は丼ものとしてもオススメです。
最初にごはんの上に角煮を乗せて、残った煮汁に片栗粉を加えとろみをつけてソースを作ります。
作ったソースをかけて、白髪ねぎや糸唐辛子をトッピングすれば贅沢な角煮丼の出来上がり!イベリコ豚の旨味が凝縮したタレをソースとしてもお楽しみになれます。
文:小河原英二
写真:八木澤芳彦