旨味が詰まった巨大椎茸
天恵菇

徳島県で日本茸師(なばし)の会が12年の歳月をかけて開発した巨大な椎茸「なばし天415号」
その中でも直径7㎝以上のものを「天恵菇(てんけいこ)」と銘打っています。
大きなものは10㎝を超え、一般的な椎茸の2倍に至ります。
なんといってもその味と食べ応えは驚きの一言です。
特別な食材としてぜひ味わってみてください。

天恵菇の身厚で大きな傘には旨味がギュッと詰まっています。数ある椎茸の中でも格別な食感と味わいを誇ります。
一般的なシイタケの3倍におよぶ旨味(グアニル酸)を含むためとても濃厚。大きくても大味なことは無く、純粋な椎茸の風味を楽しむことができます。
鉄板やフライパンなどでじっくりと15〜20分ほど熱をかけることで、表面のヒダがほつほつと汗をかき始めます。この旨味エキスがあふれ出した頃が食べごろです。
そっとバターを載せたり、ちょっと醤油を垂らしたり、もしくはお気に入りの塩を一つまみ…これだけで十分に美味です。

プリッとした食感とあふれ出る旨味、椎茸が贅沢な一品料理に仕上がります。おもてなしの一皿としても、驚きと喜びを提供することでしょう。

徳島椎茸ファームから直送いたします。園主 三浦祐太郎氏が天恵菇のために作り上げた専用農場です。日本茸師の会で修業を積み、徳島で生産を開始。
天恵菇に適した環境を求めて、コウノトリが生息する自然豊かな、海辺の土地にたどり着きました。朝露や霧が立ち込める、まるで森の環境をハウスの中に再現。情熱と技術で、特別な天恵菇を育てています。




取り扱うのは3規格です。

特級品
直径12cm以上の最大級品
時期により提供できないため、収穫のめどが立ち次第の取り扱いです。販売時はお見逃しなく。

上級品
直径7cm以上の天恵菇の規格を超え、さらに身の厚みや見た目の美しさも兼ね備えた品です。特別なお食事にもお勧めの一品です。

バラ詰め1kg
直径7cm以上の天恵菇の規格を超えたものを1kg(10枚前後)バラ詰めでお届けします。天恵菇を満喫するのに最適な規格です。