世界中を旅してたどり着いた
金色のミルクでつくるヨーグルト
『
MILK'ORO
』
熊本県合志市
オオヤブデイリーファーム

「大切なミルクを
一滴も無駄にしたくない」
思いから生まれた商品づくり

熊本県合志市にある「オオヤブデイリーファーム」
自家産堆肥で作った畑で化学肥料を使わずトウモロコシを栽培し、約100頭の乳牛を飼養。そこで搾乳したジャージー牛乳を使用した乳製品を製造しています。
世界20か国の酪農地域を回り、乳製品を研究。
「大切なミルクを一滴も無駄にしたくない」という思いを遂げるべく、チーズや生クリームなど生乳の一部を使用する製品ではなく、丸ごと牛乳の美味しさを味わえる、ヨーグルトづくりを始めました。
多くの方にミルクの
美味しさを伝える
『MILK'ORO(ミルコロ)』
プロジェクト

ジャージー牛はジャージー本来の濃厚で淡い黄色味を帯びたミルクで黄金のミルクとも呼ばれています。
そのミルクをさらに磨いて金色に輝かせ、多くの方に『美味しい・楽しい』体験を提供したいという思いを込めたプロジェクトから、MILK'ORO(ミルコロ) は誕生しました。
世界中から学んだ知識と新鮮なジャージー牛乳で作られる
『MILK'ORO(ミルコロ) Aging Yogurt』は、ミルクの美味しさを引き立たせるため、乳化剤や香料を加えず、甜菜糖のみを加えたヨーグルトです。
熟成により生まれる
2層仕立てのヨーグルト

栄養価の高いジャージー牛乳は乳脂肪分が熟成すると、上層部にチーズのようなコクの濃厚なクリーム層、下層部は爽やかなヨーグルト層の2層に分かれます。
出来たてはミルキーで甘く、熟成が進むと酸味と香りがでてくるのが『MILK'ORO(ミルコロ) Aging Yogurt』の特徴です。
お食事からスイーツまで楽しめる
豊富なラインナップ
今回は『MILK'ORO(ミルコロ)Aging Yogurt』からヒントを得た商品をはじめ、バラエティー豊かなラインナップをご紹介します。

■MILK'ORO GANACHE(ミルコロガナッシュ)
ミルクとホワイトチョコを合わせたガナッシュ風ヨーグルト。ミルコロエイジングヨーグルトのクリーム層からヒントを得て作られた、ジャージーミルクとスイス産ホワイトチョコレートを一緒に発酵させたヨーグルトです。

■-LE CHO-ババロワちょクリーム苺のせ
日本橋La Paix松本シェフ直伝のババロワを、自家製乳100%と北海道の甜菜糖だけで作ったヨーグルト、『くまもと半熟よーぐるちょ』を中心にアレンジ。上層はこだわりのヨーグルトが全体の40%を占める「ヨーグルトクリーム」。下層は酸味のあるガナッシュ入りの「ヨーグルトババロワ」。トップには苺ソースをのせた新作です。

■YOGURT DIP +1(ヨーグルトディップ プラスワン)
新鮮なミルクに乳酸菌、塩、レモンを加えて発酵したヨーグルトディップです。塩味と酸味のきいたコクのあるチーズ風味。グリルした鶏や白身魚のフライ、サラダなどにかけてお使いください。