ジンギスカン 日本大学 加工肉 | 通販 お取り寄せ
日本大学生物資源科学部・小谷ゼミ×豊洲市場ドットコム
北海道のローカルフードを広めたい!
道民が愛する「ジンギスカン」
●北海道十勝 らむ亭
●北海道新得町 上田精肉店
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こんにちは、日本大学
生物資源科学部の
ローカルブランド
プロジェクトチームです。
私たちのプロジェクトでは“ローカル品を広げることで地域を元気にする”という事を目標に活動しています。今回は北海道のローカルフードに着目し、北海道在住の方に「地元で愛される北海道のローカルフード」を伺ったところジンギスカンを販売しているらむ亭と上田精肉店を教えてもらいました。
道民がおすすめするジンギスカン
2店舗をご紹介!
《北海道十勝 ジンギスカン専門店 らむ亭》
味の決め手は
無化調・保存料不使用の“生ダレ”
「らむ亭は、ジンギスカンのタレが他とは違う!」と道民は言います。らむ亭は、加熱処理をしていない“生ダレ”です。滑らかで甘味が強く、夢中になる味わいです。無化調・保存料を使わずに作っています。このタレに漬け込むことで、ラムやマトンの臭みをなくし、肉質を柔らかくします。
《北海道新得町 上田精肉店》
力強い肉の旨味を感じる、エゾ鹿のジンギスカン
上田精肉店は、鹿肉をメインとして扱っている肉屋です。北海道十勝で育ったエゾ鹿を使い、ジンギスカンを作りました。ジビエならではの力強い肉の旨味とジンギスカンのタレがよく合います。
北海道十勝
●ジンギスカン専門店 らむ亭
肉の旨味を引き出す
やみつき“生ダレ”
らむ亭のオリジナルのタレは醤油ベースで、りんご、生姜、オレンジジュースなどが入っています。無化調・保存料などの添加物は入っていません。そして、加熱処理を行わない“生”のタレを作ることで、舌触りがよくなり、素材の風味も活きます。タレにフルーツや生姜を入れることで、肉の臭みがなくなり、すっきりとした後味を楽しめます。
オーストラリアやニュージーランドで育てられた
柔らかな肉質のラムとマトンを厳選!
オーストラリアやニュージーランドのラムとマトンを使っています。「広大な土地で自由にストレスなく育った羊は、香りがマイルドで肉質も柔らかいです。当店では、最も健康的な個体を選び抜き仕入れています」と、らむ亭の鈴村忍さんは言います。噛みしめるごとに味わい深い肉です。
極厚!8mmにカットした
「ジンギスカン《極》」
ラムやマトンは厚く切ってしまうと固くなってしまうので、3〜4mmにスライスするものが多いですが、らむ亭の「ジンギスカン《極》」は約8mmにカットしています。らむ亭は、柔らかな肉を厳選していますので、焼いた際に表面はカリッと中はジュワッとした食感が楽しめます。羊肉特有の濃厚な旨味を存分に感じてください。
●北海道新得町 上田精肉店
旨味がのる9〜12月に仕留めた
上質な雄のエゾ鹿だけを使います。
「エゾ鹿は、9〜12月に1番脂がのります。その時期に仕留めたものだけを使ってジンギスカンにしています」と、上田精肉店の上田隆史さん。秋頃の鹿は冬眠に備え栄養を蓄える為、春と比べて体が1.5倍大きくなり、栄養価が高い甘い肉になります。しかし、体が大きすぎると肉質は硬くなるので、その中でも中くらいのものを選んでいます。上田さんが使う鹿肉は2〜3歳の雄です。
力強い旨味を感じる
鹿の前脚を使います。
赤肉ジンギスカンは主に、前脚の肉を使用しています。前脚は、野を駆け回るため筋肉が発達しているので味が濃いです。筋は取り除いていますので、肉は柔らかく、脂の甘味を強く感じられます。
臭みとは無縁の
鹿肉です。
仕留めた鹿は、その日のうちに工場で枝肉にします。その後、1日冷蔵した枝肉を10分ほどでブロック肉へ解体します。体温に触れる時間を短くする事により、衛生的かつ、新鮮で臭みの無い肉になります。
1961年創業から作り続けている
秘伝のタレです。
創業から変わらない上田精肉店秘伝のタレは、醤油ベースで甘すぎず、上品な味が特徴です。タレにはりんごやパイナップルなどのフルーツが入っています。フルーツの酵素によってお肉は柔らかくなります。一度食べたらクセになる濃口醤油のオリジナルタレを使ったジンギスカンです。
北海道のソールフードをご自宅で!
ジンギスカン焼きうどん
北海道民ならではのおすすめの食べ方を紹介します。
フライパンで野菜とジンギスカンを炒め、うどんを加えます。これが、北海道民のソウルフード「ジンギスカン焼きうどん」です。肉と野菜の甘味がたっぷり染みたタレに絡めたうどんを一緒に頬張れば箸の進みが止まらないです。
もう1つおすすめなのが、ジンギスカンと野菜を食べ終わった後の余ったタレにうどんを追加し、煮焼きにしてください。タレを余すことなく2度楽しめます。