本わらび粉100%使用
「とろけるコシ」にこだわったわらび餅
三重県『伊勢古仁屋』
こびとや
伊勢本わらび餅と
わらび餅バー

本わらび粉を使用した
『伊勢古仁屋』の
伊勢本わらび餅とわらび餅バー


三重県『伊勢古仁屋』が作る伊勢本わらび餅とわらび餅バーです。
昔ながらのわらび餅にこだわり、本わらび粉100%を使用しています。
黒く艶のある『伊勢本わらび餅』はなめらかさの中にコシがあるのが特徴。
きな粉には三重県産の甘みのある大豆、フクユタカを使っています。
わらび餅を凍らせた『わらび餅バー』は溶けても垂れないので、お子様にもおすすめです。
香料に頼らず、素材を生かして作られたチョコレート・伊勢茶・伊勢いちご・コーヒーの4種類。
中でもいちごは酸味がある為、離水しやすく試作を何度も繰り返して完成した商品です。冷凍のままアイスバーとしても楽しめます。
山菜わらび10kgから70gしか
採れない
本わらび粉

『伊勢古仁屋』のわらび餅は、国産100%の本わらび粉を使用。
12〜2月に採れる南九州産のわらびの根を叩いてからほぐし、水洗いして取り出したでん粉を乾燥させてようやく本わらび粉は完成します。
手間がかかる上に10kgからわずか70gしか採れないため、大変貴重です。
平安時代からはじまる
わらび餅の歴史

わらび餅は平安時代から食されており、醍醐天皇の好物だったとされています。(※諸説あり)
当時は国産の本わらび粉で作られた黒いわらび餅でしたが、大変貴重で高価だったため、江戸時代から本わらび粉はほとんど使用されなくなりました。
本わらび粉に代わって作られたのが、現代も目にする葛粉やさつま芋のでん粉を使用した無色透明のわらび餅です。
コシととろける食感
『伊勢古仁屋』のわらび餅

和菓子屋で10年働いていた店主が、昔ながらの美味しいわらび餅を伝えたいという思いから、本わらび粉を使用したわらび餅店『伊勢古仁屋』を創業。
わらび餅はこげないよう練り続けるのが一般的ですが、練りすぎるとコシがなくなります。トロトロだけではなくコシも残すため、途中で蒸して熱を入れてから再度練ることで、コシととろける食感を持ち合わせたわらび餅が完成しました。
お好みのわらび餅を
おたのしみください。

『伊勢本わらび餅』はお届け日当日にお召し上がりください。
まずはそのまま本わらび粉の風味をあじわい、その後にきなこをかけて。
最後に黒蜜で味の変化をお楽しみください。
『わらび餅バー』は冷凍庫からだしてすぐはシャリシャリの食感、常温で10分待つともっちりとした食感になります。
4種の素材の持ち味を生かした、ひんやりつるりとした喉ごしの新感覚スイーツです。