みかん栽培50年の「匠」原田 保氏の
横須賀みかん


「匠が全てを賭けた味」
みかん本来の味を極限まで引き出した逸品を
ご堪能ください!
日本一うまいみかんを目指す
「匠」が神奈川県に!
神奈川県横須賀市の南端、津久井という地域は夏は極端に暑くなることもなく、冬場も比較的温暖な恵まれた気候です。みかんの産地としては無名のこの地に、絶品みかんを作り出す男がいました。
その名は、原田 保。
みかんに人生をかけ50年余り。こだわり、作り続けてきた「みかんの匠」です。
すべてを賭けて究極のみかんを作る!

原田氏はもともと、7〜8月が旬のハウスみかんを栽培していました。しかし、燃料に頼りすぎる栽培に疑問を抱いたことから、究極のみかん作りが始まります。「日本一うまいみかんを作ろう!」この一念で全てを賭けたのです!
見た目の美しさと引き換えに生み出す、みかん本来の味!

原田氏は、果物栽培で味を作る一番大事な要素が水分管理だと考えています。水を極限まで抑え、みかんが持つ生命力を引き出すことで、果実本来の味が凝縮されます。

しかし、その美味しさと引き換えに見た目が悪くなるのは避けられません。ゴツゴツとした表面は、渇水状態のみかんが皮から水分を吸収しようとした証。生命力が強い実の果肉は1房ごとに弾力があり、薄皮(じょうのう)は繊細で、甘みと酸味が凝縮した味わいの究極のみかんに仕上がります。

地面をマルチシートで覆い、雨水の侵入を防ぎ、細かく水分管理を行います。樹が枯れない、ギリギリの水分量をコントロールするのが、まさに匠の技。