小さなカキを活用
発想の転換から生まれた
三養水産のカキフライ
牡蠣屋が思いを込めた
カキフライです
サクッとした食感と、しっかりとした食べ応え。溢れるカキエキスが楽しめるこのカキフライは、三陸の牡蠣屋の新しい発想から生まれた、規格外品を活用した新しい加工品です。
地域の課題に向き合う
三養水産
「小さな牡蠣の価値を高めることはできないか。」
宮城県石巻市で三代にわたり牡蠣屋を営む、三養水産株式会社の辻尚広社長。
生産量日本2位を誇る宮城県のカキ養殖(※水産庁調べ 2023年)。現在主流となっている「垂下式養殖法」は辻さんの祖父である宮城新昌氏が確立し、地域に浸透したものです。
そんな歴史ある牡蠣屋が今課題とするのは、気候変動によりどうしても増えてしまった規格外のカキ。特に小さいものは商品価値を低く見られてしまい、流通に乗らないという課題がありました。
小さなカキを
2個で1つのカキフライに
そこで辻社長は発想を転換しました。小粒のカキを2個組み合わせ、1つの大きなカキフライに仕立てたのです。
大粒カキフライに引けを取らない食べ応え。
小粒ならではの凝縮されたクリーミーな旨味が2粒分、口いっぱいに広がります。
手作業で丁寧に作ります。
カキ2つを1個のカキフライにする、そんな機械は存在しないため、すべて手作業で作ります。
特製のバッター液と粗めのパン粉を使い、1個1個丁寧に包み込み仕上げました。
お手元で揚げるだけで、小さなカキを使っているとは思えないほど、食感も旨味も、満足度の高いカキフライに仕上がっています。
独自の発想で生まれる
三養水産のレシピ
三養水産ではこのほかにも
●殻を半分だけ除去し、解凍するだけで生食ができる「ハーフシェルオイスター」
●一番おいしい時期のカキを急速冷凍で美味しさを封じ込めた「冷凍剥き牡蠣(加熱用)」
●柔らかく風味豊かな地元のヤナギダコをふんだんに使った「タコカツ」
など、様々な加工食品を世に送り出します。
これまでは業務用中心でしたが、家庭向けパッケージを作り、三陸の海の美味しさを全国に伝えようとしています。











