世界三大漁場・三陸から届く「食の革命」
釜石サクラマスが辿り着いた
極上の味わい
岩手県釜石市。世界三大漁場の一つ、三陸の豊かな海を抱くこの街で、いま新たな「食の革命」が起きています。かつての鮭の不漁を乗り越え、加工のプロ・平庄が地元漁師、大学と手を取り合って確立させたのは、日本固有の稀少種「サクラマス」の養殖。
数々の小売店の期待に応えてきた平庄が、満を持して世に送り出す初の一般向けコレクション。春を告げる可憐な「釜石サクラマス」。頂点を極めた味わいを、お届けします。
「ます寿し」への敬意が生んだ、
お刺身感覚の新発明
富山の名産「ます寿し」を、釜石のサクラマスで作りたい――。そんな純粋な想いから開発は始まりました。しかし、たどり着いた答えは「米」を抜くこと。サクラマスの繊細な身質と鮮やかな色味を最大限に生かすため、選んだのは「塩締めしてから五穀酢にわずか30秒くぐらせる」という職人技でした。
酢に浸かりすぎないことで、サクラマス本来の濃厚な旨味と、とろけるような脂の乗りを“お刺身感覚”で味わえます。五穀酢のまろやかな酸味が引き立てる、上品で可憐なサクラ色。ハレの日を彩る手毬寿司やカルパッチョで、その「発明」とも言える食感を体感してください。
遠野の源流から釜石の海へ。
次世代へ繋ぐ三陸の光。
「釜石サクラマス」の旅は、遠野の山奥、猿ヶ石川の清らかな源流から始まります。広葉樹の森が蓄えた豊かな地下水は、川を下り、栄養豊富な養分となって釜石の海へと注ぎ込みます。この森と海の繋がりこそが、繊細な旨味、上質な脂を育む源です。
「獲る漁業」が困難に直面する中で、泉澤水産を中心に地域が一体となって確立させたこの養殖技術は、まさに三陸漁業の希望。サクラマスの水揚げは1年のうちわずか3週間という限られた季節の恵みですが、平庄はその一瞬の輝きを逃さず、前浜で即座に加工することで、圧倒的な鮮度を封じ込めました。











