『こがねいもの干し芋』 茨城県産 1袋160g×10袋
幻の芋「こがね芋」
種子島の安納紅芋と兄弟品種にあたり、果皮が茶色っぽいのが安納紅との大きな違いです。
しかし、さすが安納紅の兄弟品種で、こちらもスイーツのような甘さです!!
こがね芋の原産は種子島ですが
干し芋のプロを探すとやはり茨城に
辿り着きます
干し芋を専業で作られている、茨城の小林 進さん。
なんとかして、この「こがね芋」という甘い品種でおいしい干し芋を作りあげようと、なんと!!
種芋を茨城に持ち込み、栽培し始めました。
いたって単純な作業のようですが、
そこがプロの技!!
生のさつまいもを蒸し、皮を剥き、
天日で丁寧に干しあげる!!
しかし、ここからが小林さんの腕の見せ所です。
柔らかさを残しながらも、なめらかに…高糖度に仕上げるのは至難の技なのです。
出来上がった干し芋は
その名の通り、
黄金色に輝いています
干し芋というよりも、こがね芋の美味しさをさらにギュッ!と凝縮させたお菓子という表現が一番近いのかも知れません。
こがね色に輝いている、そんな干し芋です。