まんてんや
国産
手焼き鰻蒲焼

福岡県北九州市で30年以上、国産の鰻にこだわり、
蒲焼を作り続けてきた(株)福岡養鰻

中でも「まんてんや」ブランドの蒲焼は
熟練の職人が1枚1枚炭火を使い手焼きで焼き上げる

全国でも珍しい、屈指の手間暇がかかったうなぎ蒲焼です。

「まんてんや」の鰻蒲焼は、
いわゆる関西風の地焼きです。

蒸しの工程を挟まないため、ふわりとした食感よりも
しっかりとした弾力ある焼魚のような食感です。

そして大変香ばしさが引き立つため、
一般的な江戸前ものとは大きく印象が異なることでしょう。

地焼きは火加減が難しく、手焼きで1枚1枚仕上げるには熟練の技術が欠かせません。
その時々の活鰻の脂ののりや天候や気温などの状況に合わせて
微妙に焼き加減を調整しながら焼き上げます。

職人　田原雅憲

「串打ち三年、割き八年、焼きは一生と言われるように、
蒲焼の一番の決め手は焼き。

最高の鰻を一串一串最高の美味しさに焼き上げるのが私の仕事。

手焼きの極意です。」

田原氏をはじめ、専門の技術を習得した4名がお客様のために丁寧に焼き上げます。

蒲焼の側面には、手焼きならではの串の後がしっかりと残っています。

強火で焼きながら、余分な脂を落とし中はふっくら、
焦げないようにきつね色に焼き上げます。

さらに串からも熱が伝わるため、
内と外からの熱により、一層旨味が高まります。

そして、独自のブレンドで作られたタレを
絶妙な加減でかけていきます。

鰻を何度か返しながらタレかけを何度か施し、
身に味を浸み込ませていきます。

炭の香で香ばしさが増した艶やかな蒲焼の完成します。

鰻屋と同等の手間暇をかけた蒲焼を、お客様のもとへお送りします。

私たちも食して、驚きました。

鰻の豊かな香りと、炭火独特の風味から
ガツンと伝わる旨味と力強い味わい。

お店で食べるかのような満足感をお届けします。

※焼きの画像はイメージです。実際の工程では衛生管理に適した服装で製造しております。