天然本まぐろの刺身重

年末年始のおめでたい席に彩りを添える“まぐろづくし”の刺身重です。
銀座や築地の鮨屋からも一目置かれる日本船「第七光洋丸」が漁獲した、品質の高い天然本まぐろをお重に詰めてお届けします。本まぐろは「黒いダイヤ」とも呼ばれています。お子様からお年寄りまでみんなでお楽しみいただけます。

一段重 全6品（正味重量440g前後）
大トロ・中トロ・赤身・真イカ・天然本鮪のたたき・ヒラメ
目安：4人前想定
サイズ：7寸（21.7cm×21.7cm×5.8cm）※蓋は含まない

二段重 全14品（正味重量 計845g前後）
一の重：いくら醤油漬け・水ダコ・サクラマス・エゾアワビ・ボタン海老・帆立貝柱・北寄貝・真ツブ
二の重：大トロ・中トロ・赤身・真イカ・天然本鮪のたたき・ヒラメ
目安：4人前想定
サイズ：7寸（21.7cm×21.7cm×5.8cm）×2段　※蓋は含まない

※原材料の詳細は、各商品ページをご確認ください。

日本から約10,000㎞、北緯60度、極寒のアイルランド沖は、時に10mを超える荒波が発生する過酷な漁場ですが、まぐろの餌となるイワシ・サバ・エビ等が豊富です。魚体平均は約150kg。冷たい海で泳ぐために蓄えられた脂はくどさとは無縁で、大トロは上品な甘みがあり口どけが良いです。赤身は身が締まっており食感が良いです。

気仙沼を母港とする「第七光洋丸」は、まぐろ船の中でも比較的新しい船で、品質保持に関わる凍結能力に長けています。
更に、船頭は長年にわたり遠洋漁業に携わってきたプロ。良いまぐろが獲れるポイントを熟知しているからこそ、いい魚体が捕獲できるのです。

獲れたまぐろを船に上げたら、直ぐにエラや内臓を取り、血抜きの処理をします。そして、死後硬直が始まる前に船内にある－60℃以下の超低温室で凍結します。
こうすることで鮮度抜群の状態を維持します。臭みのない、まぐろ本来の旨みを楽しめます。

カドの立った、見た目にも美しい
職人の技が光る刺身

今回、豊洲市場の刺身重を企画するにあたり、大正13年に創業した築地玉寿司が魚種の選定から魚の切り方まで監修しました。
昭和48年に「末広手巻」を開発。江戸前寿司の技術を継承すべく、職人育成にも力を入れています。現在は首都圏を中心に31店舗を運営し、高品質な寿司を提供し続けています。

本まぐろだけでなく、北海道の真いかとヒラメ（天然）が入ります。また、二段重には北海道産の海鮮が8品入ります。

いくらの醤油漬け（35g）：刺身重を華やかに彩るいくらは、子孫繁栄の縁起物です。秋鮭のいくらを使用しています。
・エゾアワビ（1個分）：豊かな磯の香りと深い味わい、コリコリの食感です
・ホタテの貝柱（4切れ）：柔らかい身質でありながら肉厚。旨みが口の中に広がります
・ボタン海老（4尾）：甘みだけでなく、弾力のある食感と濃厚な旨みが特長です
・水だこ（4切れ）：身は柔らかく甘みがあります
・サクラマス（4切れ）：繊細な身質で、脂乗りが抜群
・北寄貝（1個分）：肉厚ですが食感は柔らかく、噛むほどに甘みと旨みを感じます
・真つぶ（30ｇ）：コリコリとした食感とほのかな甘みと磯の香を楽しめる貝です

安曇野のわさびと寿の割り箸（祝い箸）が5膳ついています。
冷凍でお届けします。必ず解凍方法をご確認ください。

【解凍方法】
商品に同封しているリーフレットには6〜8時間、冷蔵庫で解凍するよう記載していますが、具体的な解凍方法は下記の通りです。

1．発送用の段ボール箱からは取り出してください。
2．蓋を取り、ラップをかけて冷蔵庫に入れてください。

※2段重の場合は1段ずつラップをかけてください。段ボール箱のまま冷蔵庫へ入れると、12時間以上解凍に時間を要します。常温で解凍してしまいますと、ドリップが出てしまうので冷蔵庫での解凍をお勧めします。
※商品に記載の消費期限は【冷凍】での消費期限です。解凍後はできるだけ早くお召し上がりください。

【お届け日時を指定できます】
12月29日（月）
12月30日（火）
12月31日（水）
※消費期限は冷凍保存で2026年1月3日（土）まで
解凍に時間を要しますので、余裕をもってお受け取りになることをおすすめします。

※パッケージのデザインはイメージと異なる場合がございます。予めご了承ください。