高橋忠吉さんが20年の歳月をかけて生み出した品種
高橋忠吉さんの桃 『夏の陽（なつのよう）』 福島県産 約2.5kg（7〜9玉） ※常温
商品説明
桃マニアを唸らすオリジナル品種、高橋忠吉さんの「夏の陽」を産地直送でお届けします！
桃の育種家として「てまり姫」「きらら姫」「優香の夢」など、15種類の品種を誕生させてきた「高橋もも園」の高橋忠吉さん。その高橋さんが長年苗を作り続けてきた中でも「もっとも理想に近い桃になった」と自信をもっておすすめするのが、この「夏の陽」です。
この桃は、福島の主力品種「あかつき」の収穫が終わるころにちょうど食べごろがくる品種として注目されています。
食べてみると、際立った甘さに驚きます。一般的に贈答にも多く使われる特秀品の桃が糖度12度程度なのに対し、この「夏の陽」は、平均して糖度14〜15度にもなりやすい品種特性です。また、果肉が緻密に詰まり、溢れ出す果汁の多さは圧巻。果皮は真っ赤に色づいて見栄えが良いので、この時季の手土産として最適です。
高橋さんが20年以上かけて追求した理想の桃をぜひお試しください。
※糖度保証はしておりません。あらかじめご了承ください。
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| 賞味期限 | 硬い場合には、常温で2〜3日置いてからお召し上がりください。 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
| 販売情報 | 販売期間：7/28 00:00 ～ |
■高橋忠吉さん
高橋さんの圃場では、メジャーな品種から桃マニアを唸らすオリジナル品種まで幅広い種類の桃を栽培しているため、7〜10月まで3か月に渡り途切れることなく桃の収穫ができます。
桃の育成は、剪定・摘蕾に始まり、受粉、結実したら袋掛けと春先から絶えず作業に追われます。また、味に大きく影響を及ぼす雨風や日射量などの自然とも向き合い、栽培方法を調整しながら、極上の桃に仕上げていくのです。
また、高橋もも園では、圃場でニワトリも飼育しています。鶏糞に消化酵素を混ぜあわせ、さらに木炭をまくことで土壌改良を促進。それによって栄養・微生物が豊富な土壌になり、桃の木を健康で丈夫に育てています。
