糖度12度以上、形・色が良い最高品
『千種白鳳(ちくさはくほう)』岡山県産 桃 ロイヤル等級 約2kg(5〜8玉)化粧箱 ※常温 岡山東モモ部会
商品説明
岡山県の地域オリジナルブランド『千種白鳳(ちくさはくほう)』の最高等級ロイヤルです。
持っただけでふわっと香る、桃と練乳を混ぜたようなクリーミーな香りがあります。
カットすると、果汁が溢れます。非常に甘いです。桃特有の渋みも感じません。
主要品種、「白鳳」の枝変わりのため、同じ時期に出回ります。数も少なく、区別されずに売られることも多いのですが、
「白鳳より一段、格が上」と惚れ込む生産者が増えています。
発見された瀬戸町のある岡山東地区では『千種白鳳』のブランド化も進めています。
もっともっと脚光を浴びるべき大変、食味の良い桃です。
■ロイヤル等級
全農おかやまが定める岡山白桃の等級の最上位
糖度12度以上、形・色が良い最高品です。
消費期限 | お早めにお召し上がり下さい。 |
---|---|
保存方法 | 涼しいところで保存 |
岡山の桃の袋掛け栽培の利点
岡山の桃の特徴は、上品で透き通るように白いこと。
この白さの秘密は、昔ながらの袋かけ栽培にあります。まだ青くてピンポン玉くらいの実を一つ一つ手作業で丁寧に袋をかけていきます。
もともと病害虫の予防のために考案されたものですが、日光を遮ることで、アントシアニンと呼ばれる色素が合成されて表面が赤くなるのを防ぎます。
また、植物は、直射日光により果実の品温が上がると、蒸散して気化熱により品温を低下させようとします。このことにより水分を運ぶ維管束(繊維質)が発達し、果肉が固く感じられます。
岡山の桃は収穫まで袋をかけて直射日光を遮り品温の上昇が抑えられるため、繊維質の少ない、とろけるような触感となります。