ブランドいかとして「小木物」と呼ばれ、鮮度の良さと品質の高さが認められています
刺身用『小木のスルメイカ』 石川県能登小木港水揚げ 4杯(約200g×2杯×2袋) 船凍品 ※冷凍
商品説明
イカは鮮度の良さが身の色に表れ、釣りたては透明、次に濃い茶色へと変化します。この“濃い茶色”までが最も鮮度の良い状態とされ、小木の船凍イカはまさにその色を保ったまま凍結されているのが特徴です。
鮮度劣化が早い生イカとは異なり、高鮮度のまま急速冷凍した場合には組織破壊がほとんど起こらないことが日本冷凍協会の試験でも確認されており、旨味や食感が十分に保たれます。だからこそ、解凍後も生に劣らないねっとりとした甘みと弾力を楽しむことができます。
さらに、急速冷凍にはもうひとつメリットがあります。アニサキスのリスクが大幅に低減されることです。
一般家庭で生イカを扱う際に心配される寄生虫のリスクが、−20℃以下で24時間以上の冷凍で失活するとされており、−40℃で船上凍結する船凍イカなら安心して刺身で味わえます。安全性とおいしさの両方を兼ね備えている点こそ、船凍イカの大きな魅力です。
家庭では、食べる3~5時間ほど前に冷凍庫から冷蔵庫へ移す“ゆっくり解凍”がおすすめです。
完全に解けきる前の、ややシャリッとした状態が最も扱いやすく、刺身も輪切りもきれいに仕上がります。
まずは刺身で、ねっとりと濃い甘みと旨味を存分に。
焼イカ、天ぷら、寿司、イカ飯とワタとゲソ、野菜を混ぜて身に詰める郷土料理「鉄砲焼き」も格別です。
年間通して安定した品質で届けられる小木の船凍スルメイカ。生と遜色ない味わいに加え、安全性の高さも備えた、“冷凍だからこそ叶う美味しさ”をぜひご家庭でお楽しみください。
お支払方法
〇カード 〇銀行振込 〇代引き能登・小木港は、青森県八戸港、北海道函館港と並ぶ日本三大“船凍いか”の名産地で、イカ釣り漁船一艘あたりの年間水揚げ額は日本一を誇ります。
ここで扱われる「船凍スルメイカ」は、釣り上げた瞬間の鮮度を逃さず船内で−40℃の急速冷凍を施したもの。水揚げから販売に至るまで一度も常温に戻らない“完全一貫冷凍”が徹底されているため、全国で高品質なイカの証として「小木物」と呼ばれています。
お薦め調理法
解凍方法
・ご家庭の冷蔵庫に3~5時間入れ、自然解凍されますと鮮度をおとさずに解凍できます。半解凍状態での調理がベストです。
・お急ぎの場合は袋のまま流水につけて解凍してください。
・なお、一度解凍したものを再凍結しますと変質、味の低下の原因となります。
| 店舗 | 石川県漁業協同組合 小木支所 |
|---|---|
| 商品番号 | M005-249-3-00001 |
| セット内容 | 刺身用『小木のスルメイカ』 石川県能登小木港水揚げ 4杯(約200g×2杯×2袋) 船凍品 ※冷凍 |
| 原材料名 | するめいか |
| 獲得ポイント | ログインして確認 |
| 消費税率 | 8%軽減税率 |
| 賞味期限 | パッケージに記載。商品到着後1ヶ月以上。 |
|---|---|
| 保存方法 | 要冷凍(-18℃以下) |
| 出荷期間 | 11/26 ~ |
| 販売情報 | 販売期間:11/26 00:00 ~ |
産地・生産者の特集
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石川県漁業協同組合小木支店(正式名称: 石川県漁業協同組合 小木支所)は、能登半島の主要な漁港の一つである小木港を拠点とする漁業協同組合の支所です。小木港は特にイカ漁で有名であり、支所も地元のイカ漁の振興に力を入れています。
創業年:2006
代表者:山下 久弥












