東京島酒特集 | 通販 お取り寄せ

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実はたくさんの島がある東京

島国日本。その名の通り多数の島で形成される日本は6852もの島があります。
東京都はなんと330もの島を有しており、全国でも6位の島数を誇ります。
東京から南に約1000kmに亘る海域にある11の有人島。
多様な風土、豊かな文化、新鮮な食べ物など、
各島に息づく生活の中で、島酒たちは生まれました。
東京の酒「島酒」の
ルーツは鹿児島にあり

東京の島には、島独自の島酒があります。その由来は1853年、八丈島に流刑となった鹿児島の商人・丹宗庄右衛門(たんそうしょうえもん)が、この地で栽培されていた芋と麦(麦麹)を用いて、焼酎造りを始めたことによります。
焼酎の蒸留方法は周りの島々にも伝わり、そこから更なる変化を経て各地の「地酒」となり、それぞれの個性が生まれました。米が貴重な作物であったため代替として麦麹を用いる製法が根付き、“麦麹で仕込む芋焼酎”という全国的にも珍しいスタイルが定着。麦麹特有のさわやかな香りと芋の旨味のバランスに優れた味わいが島の焼酎の特徴となっています。
蒸留方法は、今では近代的な方法に変化していますが、青ヶ島では、伝来当時の製法がまだ残っています。
小笠原諸島に伝わる
ラム酒造りの背景も独特


1876年に小笠原諸島が日本領土になると、亜熱帯の気候を活かしたサトウキビ栽培による製糖業が盛んになり、その過程で生じた副産物を発酵・蒸留して造った酒を「糖酎」や「蜜酒」と親しみ島民が愛飲するようになったことがラム酒製造の起源とされています。
その後、ラム酒文化は一時途絶えることになりますが、終戦後に小笠原が日本に返還されると、再び島民の日常酒としてラム酒の需要が復活。1989年に小笠原ラム・リキュール株式会社が設立され、小笠原の地酒としてのラム酒が誕生しました。
東京が誇る酒「島酒」を飲もう!

東京築地の名店
島酒のほとんどが揃う
「酒の勝鬨」堀口潤一氏
(焼酎アドバイザーSSI認定)
おススメの楽しみ方

島酒の楽しみ方ポイント①
島酒の5つの主原料を理解する

原料だけでは島酒の魅力は語れません。同じ原料でも蒸留方法が変わる事で島ごとに違う個性的な味わいになっていきました。
その違いを味わうのが楽しみ方のポイントです。個性派揃いの島酒、他県の焼酎と比べても蔵ごとの味わいの違いが大きいので、色んな種類を比べて飲んでいただきたいです。(堀口氏)
島酒の楽しみ方ポイント②
ロック・水・ソーダ・お湯
どんな割り方が良いのかを知る


個性的な味わいの島酒。ソーダと合わせることで良い香りが開き、クセのある酒はそれが和らぎます。オススメの飲み方としては、最初はストレートで飲んで個性をダイレクトに楽しんでいただき、それからソーダで割るとまた違った味わいが楽しめます。(堀口氏)
島酒の楽しみ方ポイント③
島酒に合うつまみを用意する。




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